代謝とは?痩せるカラダの“しくみ”を一から説明

「ダイエットを頑張ってるのに、なかなか体重が減らない…」
そんな経験、一度はありませんか?ダイエット成功のカギは、実は『代謝』と『エネルギー収支』に隠れているんです。
今回は、「代謝」ってなに?「痩せるカラダ」になるにはどうしたらいいの?という疑問を、初心者目線でやさしく・会話調で解説します。
私自身も50代から本気でダイエットを始めて、いろんな失敗や気づきがありました。その体験も交えながら、すぐに役立つ知識とコツをお伝えしていきます!
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
この記事を読むべき理由
- 「代謝」と「エネルギー収支」の意味がしっかりわかる
- 数字が苦手でもイメージしやすい具体例つき
- リバウンドしないダイエットのヒントもゲット!
- おすすめ診断・関連記事で自分に合ったやり方が見つかる
気になる方は、まず
リバウンドリスク診断で自分の傾向を知るのもオススメ!
そもそも「代謝」ってなに?
「代謝が落ちると太りやすい」なんて聞いたことありませんか?
代謝(たいしゃ)とは、カラダがエネルギーを消費して、生命を維持する仕組み全体のこと。
ざっくり言うと、“食べたものを体内で使って、エネルギーとして燃やす流れ”のことです。
たとえば…
・基礎代謝:寝てても消費される最低限のエネルギー(呼吸、体温維持など)
・活動代謝:歩いたり運動したりで使うエネルギー
・食事誘発性熱産生:食べ物を消化・吸収する時にもエネルギー消費あり!
この3つを合わせて、1日の「消費カロリー」=代謝量ってイメージです。
【具体例】「代謝」の数字をイメージしよう
例えば、40代女性(体重60kg)の1日の基礎代謝はおよそ1200kcal。これに日常の動きや軽い運動を足すと、1日の消費カロリーは約1800〜2000kcalになります。
逆に、何も運動しない・筋肉量が減ると、代謝もどんどん下がってしまうんです。
「エネルギー収支」がダイエットのカギ!
ダイエットの基本は「エネルギー収支」=摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。
これ、シンプルだけどめっちゃ大事な考え方。イメージは「お財布の出入り」と同じです!
【パターン別イメージ】
- 摂取カロリー > 消費カロリー…カラダに脂肪が貯まる(=太る)
- 摂取カロリー < 消費カロリー…脂肪をエネルギーとして使う(=痩せる!)
- 摂取カロリー ≒ 消費カロリー…体重キープ
※消費カロリーを増やすには、筋トレや日々の活動量アップが効果的!
自分が本当に「痩せやすい体質」か気になる人は、
RIZAP向き度チェック診断もぜひ試してみて!
「代謝を上げる」ってどうやるの?
「年齢とともに代謝が落ちて、痩せにくくなった…」という声もよく聞きます。
でも「代謝は自分で上げられる!」んです。
■代謝を上げる3つのコツ
- 筋トレや運動で筋肉量を増やす
筋肉が多いほど、基礎代謝が高まる! - バランス良くしっかり食べる
過度な食事制限はNG。タンパク質・野菜・炭水化物も適度に。 - こまめに動く&姿勢を意識する
エスカレーターじゃなく階段、ながらスクワット、普段から動く習慣を!
【体験談】「代謝」を意識したらカラダが変わった!
私、和久井朗も、最初は「食事を減らす=痩せる」と思い込んでいました。
でも、筋トレとしっかり食べる生活に切り替えたら、1年で−30kg以上の減量に成功!(無理な糖質制限じゃなく、筋肉を落とさない工夫がカギでした)
筋肉がついて代謝が上がったおかげで、「同じ食事量でも太りにくくなった」と実感しています。
「どうせ無理…」と諦めず、一歩ずつ続けるのが大事です。
よくある質問&ダイエットの迷いを解決!
Q. 代謝を測るにはどうしたらいい?
A. 体組成計(最近の体重計)や、RIZAPの無料カウンセリングで基礎代謝を測ることができます。
数字にとらわれすぎず、自分の“日々の変化”を楽しむ気持ちも大切!
Q. ダイエット中のおすすめ食事バランスは?
A. タンパク質を意識しつつ、野菜・炭水化物もバランスよく摂るのがポイント。
極端な糖質制限より、「食べて動く」で代謝を保つのがコツです。
ライザップの食事ルールまとめ【実践ルール】も参考に!
Q. 効率よく痩せたい時のコツは?
A. 週1〜2回の筋トレ+日常でたくさん動くこと。
忙しい人でも「ながら運動」や「1日5分スクワット」だけでもOK!
小さな積み重ねが、必ず結果につながります。
本気で変わりたいなら、
ライザップの効果って怪しくない?本当はどれくらい痩せるの?の記事も読んでみてください!
まとめ|「代謝」を味方に、焦らず変わる!
「ダイエットは、代謝とエネルギー収支を知ることから始まる」と本当に実感しています。
何歳からでも遅くないし、「今よりちょっと健康に」「少しずつ痩せたい」そんな気持ちでOK!
自分のペースで、焦らず続けていきましょう。応援しています!
この記事で紹介した診断&関連記事一覧
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