繁忙期ライザップで挫折しがちな人の特徴5パターンと、その回避テクニック

ライザップに通おうと思ったとき、タイミング的にどうしても「繁忙期」しか選べないことってありますよね。
新生活シーズン・夏前・年末年始前後……会員さんが増えるタイミングは、予約が埋まりやすく、通う側の負担も増えがちです。
しかも、調べてみるとダイエットを始めた日本人の8割以上が途中で挫折してしまうという調査もあるそうで、スタート時期の環境は意外とバカにできません。
この記事では、「繁忙期ライザップで挫折しがちな人」の特徴を5パターンに分けて、それぞれの回避テクニックをまとめました。
「過去に自己流ダイエットで何度も挫折してきた…」「今度こそは失敗したくない…」という方は、自分がどのパターンに当てはまりやすいかをチェックしながら読んでみてください。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
この記事を読むべき理由
先に、この記事を読むメリットをサクッと整理しておきます。
- 繁忙期ライザップで挫折しやすい5パターンが分かる
- 自分がどのタイプに近いかを知ることで、事前に「落とし穴」を避けやすくなる
- 高い会費をムダにせず、「続ける仕組み」を先に作ってから通い始められる
- 「もし挫折しそうになったとき」のリカバリープランを用意できる
ダイエット全般については、調べてみると「つらい経験をした」と感じている人も多いという調査結果も紹介されています。
だからこそ、スタート前に「自分のつまずきポイント」を知っておくのは、かなり大事な準備です。
なお、「そもそもライザップの繁忙期っていつ?」という全体像は、先に
『ライザップはいつが一番混む?年間の繁忙期・閑散期カレンダー完全ガイド』
をざっと見ておくと、この記事の内容がさらにイメージしやすくなると思います。
繁忙期ライザップが「挫折しやすくなる」3つの背景
まずは、そもそもなぜ繁忙期だと挫折リスクが高まりやすいのか、ざっくり整理しておきます。
1. 予約が取りづらく、リズムが崩れやすい
繁忙期は、
- 「この曜日・この時間」と決めたくても、希望枠が先に埋まりやすい
- キャンセル待ちや時間変更が増え、生活リズムとトレーニングリズムがズレやすい
という状況になりがちです。
運動習慣がない人の「やらない理由」としては、「忙しい」「時間がない」が上位に来るという報告もありますが、繁忙期はまさにこの「忙しい」が加速する時期。予約が取れない=やる気がしぼむトリガーになりやすいんですよね。
2. 店舗が混んでいて、精神的に疲れやすい
人が多いと、
- ロッカールームやシャワーが混みやすい
- 人の出入りが激しく、なんとなく落ち着かない
- 「自分だけついていけてないかも…」と周りと比べてしまう
といったメンタル面の消耗も増えます。
身体はまだ余裕でも、「通うことに疲れてしまう」人が出やすいのが繁忙期の特徴です。
3. 仕事・家事・イベントと重なりやすい
新生活シーズンや年末年始は、
- 仕事の繁忙期
- 歓送迎会・飲み会・行事
- 家庭のイベント(帰省・行事など)
と重なりやすく、「ライザップ以外の予定」も盛りだくさんになりがちです。
その結果、
- 「今日は残業だからキャンセルしよう」
- 「飲み会続きで体調がいまいちだから、来週に回そう」
といった小さなキャンセルや変更が積み重なり、気付いたらフェードアウト…というパターンが起きやすくなります。
パターン1:予約を詰め込みすぎてパンクするタイプ
まず最初は、「最初の勢いで予定をパンパンに入れてしまう」タイプです。
こんな人は要注意
- 「週3で通います!」と意気込んで、いきなり高頻度で予約を入れる
- 仕事や家事の予定を細かく考えず、とりあえず空いているところに全部入れる
- 数週間後のスケジュールまで、ぎっちりトレーニングで埋まっている
最初はテンションが高いので、「このくらい余裕でいける」と思いがちなんですが、生活リズムが崩れると一気にしんどくなるパターンです。
回避テクニック:7割の力でスケジュールを組む
・「理想の回数」から1本引いてスタートする
たとえば、
- 「本当は週3で行きたい」→ まずは週2スタート
- 「できれば2日おきに行きたい」→ 最初の1か月は3~4日に1回にする
という感じで、自分の理想から1本引いたペースを「標準」として組んだほうが挫折しにくいです。
・生活の「固定イベント」から先に埋める
手帳やカレンダーを見ながら、
- 仕事の繁忙日・残業が入りやすい曜日
- 子どもの習い事や家族の予定
- 飲み会やイベントが入りがちな日
を先にマークしておき、「ライザップは、そのスキマに入れていく」という考え方にすると、無理のないペースになりやすいです。
・どうしても不安なら「予約が取りやすい店舗」を検討
同じライザップでも、店舗によって混み具合や予約の取りやすさは結構ちがうと言われます。
繁忙期スタートで不安が強い場合は、
『繁忙期でも予約が取りやすいライザップ店舗の共通点と、ねらい目の時間帯』
も参考にしながら、最初から「予約しやすい店舗×時間帯」を狙うのも、かなり有効な回避テクニックです。
パターン2:仕事・家事でヘトヘト「時間貧乏タイプ」
2つ目は、「とにかく忙しくて、自分のことは後回しになりがち」な人です。
こんな人は要注意
- 「今日も残業…トレーニング、行きたくない…」がよく起こる
- 家事・育児が詰まっていて、いつも睡眠時間を削っている
- 「行けるかどうか当日にならないと分からない」日が多い
運動習慣がない人の「やらない理由」として、「忙しい」「機会がない」と答える人が半数以上という報告もあり、まさにこのタイプが当てはまりやすいところです。
回避テクニック:ライザップを「タスク」ではなく「予約済みの用事」にする
・最初から「固定枠」を作る
時間貧乏タイプの人ほど、「行けたら行く」ではなく「この時間はライザップ」と最初からブロックしてしまったほうが楽です。
- 毎週火曜19時
- 毎週土曜10時
など、「自分の中でのレギュラー枠」を決めて、カレンダーにも他の予定と同じレベルで入れてしまうのがおすすめです。
・移動時間も含めた「ドアtoドア」で考える
意外に盲点なのが、
- 自宅 → ジム → 自宅(または職場)
までを含めたトータル時間です。
「セッションは50分だから1時間あれば大丈夫」と考えてしまうと、移動時間・着替え・シャワーなどを入れたときに、痛い目を見がちです。
「1セッション=最低2時間は見ておく」と考えると、後から苦しくなりにくいです。
パターン3:完璧主義で「できなかった自分」を責めてしまうタイプ
3つ目は、真面目で完璧主義な人ほどハマりやすいパターンです。
こんな人は要注意
- 食事指導を1回でも守れないと、「もうダメだ」と極端に落ち込む
- 仕事で残業になり、トレーニングを1回キャンセルしただけで自己嫌悪が止まらなくなる
- 「100%やれないなら意味がない」と考えてしまう
調べてみると、ダイエットに挑戦した人の多くが「過去のダイエットでつらい経験をした」と感じている、という調査結果も紹介されています。
こうした背景もあり、「うまくいかない自分=ダメな自分」と感じてしまう人ほど、繁忙期のちょっとしたつまずきで挫折しやすくなります。
回避テクニック:ルールは「80点で合格」にしておく
・最初から「できない前提」でルールを決める
完璧主義タイプの人ほど、
- 「週2行けたら大成功。1回休んでもOK」
- 「食事も、7割守れればグッド。残り3割は誤差」
くらいのゆるさを「公式ルール」にしておくのがおすすめです。
・「できたこと」を先に数える癖をつける
ノートやスマホメモに、
- 今日は間食を1回我慢できた
- 駅でエスカレーターではなく階段を使えた
など、「できたことだけ」を1日3つ書き出す習慣をつくるのも効果的です。
「続いている自分」を見える化することで、多少のブレでは折れにくくなります。
パターン4:目標がぼんやりで、モチベが切れやすいタイプ
4つ目は、「何となく痩せたい」「何となく体を変えたい」という感じで、目標がふんわりしているパターンです。
こんな人は要注意
- 「痩せたい」とは思うけれど、何キロ・いつまでに・どうなりたいかが曖昧
- 「とりあえず夏までに何とか…」くらいのイメージしかない
- トレーニングが進んでも、「これでいいのかよく分からない」と感じてしまう
目標がぼんやりしていると、繁忙期の疲れやストレスが重なったときに、「まあいいか、また今度で」となりやすいんですよね。
回避テクニック:目標は「数字×情景」でセットにする
・数字だけでなく「シーン」を決める
たとえば、
- 体重を〇kgにする
- ウエストを-〇cmにする
といった数字に加えて、
- 「夏の旅行で、このワンピースをさらっと着る」
- 「健康診断で、去年よりも数値を良くして主治医に褒められる」
のように、具体的なシーン(情景)もセットでイメージしておくのがポイントです。
「いつ・どんな場面で・どうなっていたいか」がはっきりすると、忙しいときに「それでも行く理由」が残りやすくなります。
・「今がベストタイミングか?」も一度立ち止まって考える
そもそものスタート時期が自分に合っているかどうかは、
『【簡単診断付き】あなたがライザップを始めるベストタイミングはいつ?』
でチェックしてみると整理しやすいです。
「今の自分にフィットしたタイミングか?」を一度確認してから契約しておくと、途中で後悔しにくくなります。
パターン5:実は「繁忙期スタート」が合っていないタイプ
最後は、少し厳しめですが、そもそも繁忙期スタート自体が合っていない人です。
こんな人は要注意
- 仕事や家庭が、すでに年間で一番忙しい時期に差し掛かっている
- 体調を崩しがちで、睡眠不足が続いている
- 「本当はもう少し落ち着いてから始めたい」と、心のどこかで感じている
こういう場合は、「やる気」だけで乗り切ろうとすると、かなりの高確率でパンクします。
回避テクニック:あえて「閑散期スタート」を選ぶ勇気もアリ
ライザップは年間通して通えますが、狙い目の「閑散期」もちゃんと存在します。
予約の取りやすさ・店舗の雰囲気・トレーナーさんとのコミュニケーション量など、閑散期ならではのメリットもあるので、
『実はいちばんねらい目?ライザップ閑散期スタートのメリットと意外な落とし穴』
もチェックしながら、あえて時期をずらしてスタートするという選択肢も検討してみてください。
「今どうしても始めなきゃダメ」な理由がないのであれば、自分の生活リズムと相談して、ベストなタイミングを選んだほうが、結果的に近道になることも多いです。
挫折を防ぐために「事前に決めておきたいこと」リスト
ここまで5つのパターンを見てきましたが、最後に「どのタイプにも共通する事前準備」をまとめておきます。
① 通う期間と「最低ラインの目標」を決めておく
・3か月コースなら、「最低これだけは達成したい」というラインを決めておきましょう。
- 体重-〇kg
- ウエスト-〇cm
- 週〇回は通う(それ以下になったらトレーナーと相談する)
「理想」とは別に、「ここまでできたら成功」ラインを決めておくと、途中で折れにくくなります。
② 予約ルール(自分ルール)を書き出しておく
たとえば、
- キャンセルは月〇回まで。その代わり、翌週に振り替える
- 「仕事でどうしても無理な日」が続いたら、時間帯や曜日の変更をトレーナーに相談する
- 夜がキツい人は、朝・日中枠を試してみる
など、「こういうときは、こうする」というマイルールを最初に決めておくのがおすすめです。
「どの時期が混んでいて、どの時期が比較的空いているか」は、改めて
『ライザップはいつが一番混む?年間の繁忙期・閑散期カレンダー完全ガイド』
も見ながら、トレーナーさんと一緒に調整していくと安心です。
③ 「挫折しそうになったとき」のお守りアクションを決めておく
繁忙期は、どんな人でも一度は「行きたくない…」と思う瞬間があるはずです。
そんなときのために、あらかじめ「お守りアクション」を決めておきましょう。
- モチベが下がったら、トレーナーに正直に話してみる(愚痴もOKと決めておく)
- 1週サボったら、「翌週に必ず1回だけ行く」ことだけを約束する
- 頑張れた日は、小さなご褒美(ノンカロリーの楽しみ)を用意する
こうした「小さな仕組み」があるかどうかで、繁忙期の挫折リスクはかなり変わってきます。
まとめ:繁忙期でも、準備さえしておけば怖くない

ここまで、繁忙期ライザップで挫折しがちな5つのパターンと、その回避テクニックをお伝えしてきました。
ざっくり振り返ると、
- 予約を詰め込みすぎてパンクする人
- 仕事・家事でヘトヘトな「時間貧乏」タイプ
- 完璧主義で自分を責めやすい人
- 目標がぼんやりでモチベが切れやすい人
- そもそも繁忙期スタートが合っていない人
のどれかに、多かれ少なかれ当てはまるのではないかと思います。
私、和久井朗もライザップに通っていたとき、「スケジュールの組み方」と「自分の性格のクセ」を理解しておくことの大事さを痛感しました。
繁忙期だからこそ、
- 7割の力でスケジュールを組む
- 「できない前提」でルールをゆるめておく
- どうしても厳しいときは、時期をずらす勇気を持つ
この3つを意識してもらえたら、「挫折しやすい環境」を「工夫すれば続けられる環境」に変えることは十分可能です。
あなたのライザップ期間が、「あの時頑張ってよかった」と振り返られる時間になるように、ぜひ今回の内容をあなたのスケジュールづくりに役立ててみてください。
※健康状態や持病などが気になる場合は、事前に医師や専門家に相談した上で、無理のない範囲で取り組んでくださいね。
