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小柄さん向けバランスよく見せる体づくりのコツ

この記事は、「サイト運営者・和久井朗」がライザップで33kg以上の減量を経験した立場から、小柄さん向けの体づくりのコツをまとめたものです。

「背が低いから、どう頑張ってもスタイルよく見えない…」
「同じ体重でも、背が高い人のほうがスラッとして見える気がする」

こんなモヤモヤを抱えている小柄さんは少なくないようです。ただ、身長そのものは変えられませんが、筋肉の付き方や姿勢、服の選び方を変えることで「小柄でもバランスよく見える体」は十分に目指せると感じています。

ここでは、体重の数字だけにとらわれず、シルエット重視で「コンパクトだけど、すっきり見える体」をつくる考え方と実践のステップを、できるだけわかりやすくお伝えします。


小柄さんが目指したい「バランスのいいシルエット」とは

まず知っておきたいのは、「小柄=スタイルが悪い」ではないということです。小柄なモデルさんやタレントさんでも、「全身バランスが整っているからこそ、すごく素敵に見える」人はたくさんいます。

バランスが悪く見えてしまうときは、たいてい次のような要因が重なっています。

  • お腹まわり・腰まわりにボリュームが集まっている
  • 猫背や反り腰で、上半身が前後どちらかに倒れている
  • 服のサイズ感が合っておらず、「着られている」印象になっている

逆に言えば、

  • お尻・背中・お腹まわりに必要なだけ筋肉がついている
  • 頭からかかとまで、真っ直ぐなラインが意識できている
  • 自分の体に合ったサイズ感の服を選べている

この3つが揃ってくると、身長がそのままでも「小柄だけど、きれいなバランスの人」という印象に近づいていきます。

そこでこの記事では、

  1. 全身バランスを整える筋トレの考え方
  2. 「+3cm見せ」を狙う姿勢づくりのコツ
  3. 小柄さん向け服選び・着こなしのポイント
  4. むくみ・ぽっこり感を減らす生活習慣
  5. 小柄さんとライザップの相性

この5つの切り口から、具体的な体づくりのヒントをまとめていきます。


全身バランスを整える筋トレの考え方

「部分痩せ」より「ミニマム全身バランス」を意識する

小柄さんの場合、「二の腕だけ」「太ももだけ」といった部分痩せにこだわりすぎると、かえってバランスが崩れて見えてしまうことがあります。小さなキャンバスに一部だけ強い色を塗ると、その部分だけ浮いて見えてしまうイメージです。

目指したいのは、必要最低限の筋肉を全身にバランスよくつけた「ミニマム全身バランス」。シルエットとしては、

  • 下半身:太もも・お尻にほどよく筋肉がつき、脚がまっすぐ見える
  • 上半身:背中がスッと伸び、肩が丸くならない
  • お腹まわり:ぽっこり出ない程度に、体幹が安定している

こうした状態をイメージしながら、全身をまんべんなく鍛えていくと良さそうです。
「どの種目を選べばいいかわからない…」という人は、まずライザップの代表的な種目をまとめた
ライザップでできる筋トレ種目一覧も参考にしてみてください。

小柄さんが特に鍛えたい3つの部位

全身を鍛える中でも、特に小柄さんにとって「見た目の印象を大きく変えやすい」と感じるのは次の3つです。

  1. お尻(ヒップ)…脚との境目がはっきりして、下半身がスラッとして見えやすくなる
  2. 背中…猫背が目立ちにくくなり、上半身がコンパクトにまとまりやすい
  3. 体幹(お腹まわり)…下腹のぽっこり感が減り、重心が上に上がって見える

たとえばお尻なら、ヒップアップに特化した
ヒップアップを狙う筋トレメニューのようなプランを取り入れると、「脚が短く見えてしまう…」という悩みの改善につながる可能性があります。

背中は、姿勢や後ろ姿の印象に直結します。猫背になると実際の身長よりも低く見えやすく、服もずんぐりした印象になりがちです。背中周りを引き締めるには、
背中スッキリ筋トレメニュー|姿勢改善と肩こり対策の背中トレのようなメニューが参考になるでしょう。

体幹については、ウエストラインをつくることがポイントです。下腹や脇腹も含めて鍛えることで、「小柄だけどくびれがきれい」という状態に近づきやすくなります。
くびれを作る筋トレメニューも、アイデアとしてチェックしてみてください。

週2〜3回の「小柄さん向けバランス筋トレ」例

ここでは、自宅〜ジムで取り入れやすい例を、ざっくりイメージとして紹介します。回数や重さは、「息は上がるけれど会話はできるくらい」を目安に、無理のない範囲から始めてみてください。

  • スクワット:下半身全体+お尻の基本トレ(自重 or 軽いダンベル)
  • ヒップリフト:お尻の丸みと脚の境目づくり
  • ラットプルダウン or シーテッドロー:背中全体を引き締める
  • プランク:お腹まわりと体幹の安定感アップ

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、成人に対して「筋力トレーニングを週2~3日行うこと」が推奨されているようです。
詳しい内容が気になる方は、健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(厚生労働省)も参考にしてみてください。

「運動自体が久しぶりで不安…」という場合は、負荷をかなり落とした
運動が久しぶりな人向け筋トレメニューのような、やさしい全身プランから始めるのも良さそうです。


姿勢で「身長+3cm見え」を狙うコツ

小柄さんの場合、姿勢は「今すぐ手をつけられて、なおかつ効果が出やすい」スタイルアップポイントです。逆に猫背や反り腰が強いと、せっかく筋トレをしても、実際よりも寸胴に見えてしまうことがあります。

立ち姿勢のチェックポイント

鏡の横に立ち、横から自分の姿を見てみましょう。次の4つのポイントが、なるべく一直線に近づいているかをチェックしてみてください。

  • 耳の穴
  • 肩(肩峰)
  • 骨盤の横(大転子あたり)
  • くるぶし

頭が前に出ていたり、腰だけが反っていたりすると、実際の身長よりも低く見えることが多いです。改善のコツとしては、

  • みぞおちの裏側から頭のてっぺんが引き上げられるイメージを持つ
  • お尻を少しだけ締めて、骨盤を立てる意識を持つ
  • お腹を「ぺたんこ」ではなく「うっすら引き込む」感覚で安定させる

最初は数分で疲れてしまうかもしれませんが、日々意識していくことで、自然と姿勢を保つ筋肉が育っていきます。

座り姿勢で「下半身の短さ」を強調しない工夫

デスクワークが多い人ほど、座り姿勢のクセがシルエットに影響しやすいようです。
厚生労働省のガイドでも、「座りっぱなしの時間が長くなりすぎないように注意する」ことが推奨されているので、こまめに立ち上がったり、軽くストレッチを挟んだりすることも大事になってきます。

椅子に座るときは、

  • やや高めの椅子に座り、足裏全体がしっかり床につく高さに調整する
  • 膝は90度前後に保ち、脚を揃えて座る
  • 骨盤を立てて、おへそを軽く引き上げるイメージを持つ

こうすることで、写真やオンライン会議の画面に映ったときの「上半身の長さ」が整い、小柄さん特有の可愛らしさを活かしつつ、きちんとした印象を与えやすくなります。

より本格的に姿勢を見直したい人は、ライザップのようなパーソナルジムでトレーナーにフォームチェックをしてもらうのも一つの方法です。どんなふうにプログラムを組んでいるかは、ライザップはゲストに合わせたプログラムをどうやって作ってるの?も参考になると思います。


服選びで「コンプレックス」を味方にする

縦ラインと重心コントロールで「すらっと感」を演出

体の土台と姿勢が整ってきたら、仕上げは「服の力」を借りていきます。小柄さん向けのファッション記事では、

  • 縦のラインを強調する(ロングカーディガン、Iラインワンピースなど)
  • ウエスト位置をやや高めに見せる(ハイウエストボトム、ベルトマークなど)
  • 足首・手首・首もとなど「細い部分」を少し見せる

といったテクニックがよく紹介されています。国内ブランドの特集でも、低身長さん向けに「目線を上に誘導する」「丈感を調整する」といった工夫が推奨されているようです。たとえば、ニッセンの小さいサイズブランド「プッチージョ」の
低身長・小さいサイズのレディース服専門ブランド(プッチージョ)なども、丈感の参考になるでしょう。

大事なのは、「体型を隠すための服」ではなく、「体のバランスを活かすための服」を選ぶ意識に切り替えることです。少し勇気がいりますが、サイズが合った服を選ぶだけでも、全身の印象はガラッと変わってきます。

色と素材で「軽さ」と「引き締め」を使い分ける

色の使い方も、小柄さんのスタイルアップに大きく関わります。全身を濃い色でまとめると締まって見える反面、重たい印象になってしまうこともありますし、逆に淡い色ばかりだと、メリハリがなくぼんやりしやすいです。

おすすめは、

  • 上半身:明るめ・やわらかい色で「軽さ」と「視線アップ」を狙う
  • 下半身:やや濃いめの色で「引き締め」と「脚長効果」を狙う

という組み合わせです。トップスは、少し光沢のある素材や、柔らかく落ち感のある素材にすると、コンパクトでも上品な印象になります。ボトムスは、ハリ感のある素材や、縦のラインが出るセンタープレス・プリーツなどを選ぶと、脚がまっすぐに見えやすいでしょう。


生活習慣から「むくみ」「ぽっこり感」を減らす

小柄さんは、同じ量のむくみや脂肪がついても「体の面積」が小さい分、見た目に出やすい傾向があります。筋トレや服の工夫だけでなく、生活習慣の見直しも一緒に進めると、シルエットがより整いやすくなります。

食事:糖質・脂質・たんぱく質のバランスを意識する

「とりあえず食べる量だけ減らしている」というダイエットは、一時的に体重は落ちても、筋肉も落ちてしまい、結果として「小さいけれどメリハリがない体」になってしまうケースが多いように感じます。

ライザップでは、糖質量をコントロールしつつ、たんぱく質や野菜・食物繊維をしっかり摂る食事が基本になっています。具体的な考え方は、
ライザップの食事ルールまとめ【実践ルール】に詳しくまとめているので、「何をどれくらい意識したらいいか分からない」という方は参考にしてみてください。

また、「休日になるとつい食べ過ぎてしまう」「夕方の間食が止まらない」という人は、習慣を整えることでシルエットが変わってくることも多いです。

このあたりの記事も組み合わせて読んでいただくと、「食べることを我慢する」のではなく、「小柄な自分の体を活かすための食べ方」に近づけていけると思います。

むくみ対策:水分・塩分・こまめな動き

むくみについては、塩分の摂りすぎや水分不足、同じ姿勢が長く続くことなどが影響しているとされています。特に、デスクワークが多い人や、立ちっぱなしの仕事の人は、ふくらはぎのポンプ機能を意識して動かすことが大切です。

厚生労働省のガイドでも、「座りっぱなしを避け、こまめに身体を動かす」ことが推奨事項として挙げられています。1時間に一度は立ち上がって伸びをしたり、足首を回したりするだけでも、下半身のだるさが変わってくるようです。


小柄さんとライザップの相性について

ここまで読んで、「やることがいっぱいで、自分ひとりでは管理しきれなさそう…」と感じた方もいるかもしれません。実際、私自身も自己流ダイエットで何度もリバウンドを繰り返してきました。

ライザップのようなパーソナルジムを活用すると、

  • 身長や体型に合わせて、筋トレのフォームを細かくチェックしてもらえる
  • 生活リズムに合わせた食事・生活アドバイスをもらえる
  • モチベーションが落ちたときに、一緒に立て直してくれる人がいる

といったメリットがあり、「小柄だからこそ細かい調整が必要」と感じている方とは相性がいい面も多いと感じています。

まずは、自分がどれくらいライザップに向いているかを知るために、
RIZAP向き度チェック診断
【4タイプ本気度】モチベ0でも変われる?|RIZAPで結果が出る“勝ち筋”判定を試してみるのもおすすめです。

また、「どうせやるなら少しでもお得に始めたい」という方は、紹介制度やキャンペーンを活用した入会方法もチェックしておきたいところです。
【2026年】ライザップでお得になる入会方法大公開では、公認紹介アンバサダー制度などについても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

私自身の33kgダイエットの詳細は、
リバウンド経験者がライザップで変わった体験談【和久井編】
ライザップ体験記ブログ※33キロダイエット成功ブログ大公開にまとめています。
「本当に変われるのかな…」と不安な方ほど、同じように悩んでいた頃のエピソードも含めて読んでみていただけると、イメージがわきやすいかもしれません。


まとめ:小柄だからこそ、シルエットで勝負できる

最後に、この記事のポイントをもう一度まとめておきます。

  • 小柄さんは「身長」ではなく「全身バランス」で勝負できる
  • お尻・背中・体幹を中心に、ミニマム全身バランスを目指して筋トレを組み立てる
  • 姿勢を整えることで、「身長+3cm見え」も十分に狙える
  • 服選びは、縦ラインと重心コントロール、色・素材の使い分けがカギ
  • 生活習慣(食事・むくみ・座りっぱなし)を整えると、シルエットが安定しやすい

小柄な体は、見方を変えれば「コンパクトで、ディテールが活きるキャンバス」です。
筋トレで土台をつくり、姿勢と服で仕上げ、生活習慣で整えていけば、「小柄だからこそ似合うバランスのいい体」をじっくり育てていくことができるはずです。

完璧を目指す必要はありません。今日からできそうなことを一つだけ選んで、少しずつ積み重ねていきましょう。

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