ライザップ経験者インタビュー【30代女性・佳代さん編】
「仕事から帰ってきたら、そのままソファで寝落ち。
気づけばコンビニスイーツと夜遅い夕飯が当たり前になっていました」
今回お話を伺ったのは、2ヶ月のライザップでマイナス10kgを達成した30代の佳代さん。
学生時代はそこまで太る体質ではなかったものの、フルタイム勤務と家事の両立で生活リズムが乱れ、いつの間にか「写真に写るのが嫌」「クローゼットの服がきつい」が日常になっていたと言います。
そんな佳代さんが「最後のダイエットにしよう」と決めて選んだのがライザップ。
本当に続けられたのか?食事はどこまで制限されたのか?トレーナーとの相性は?
入会前に気になるポイントも、包み隠さず話していただきました。
これからライザップに通おうか迷っている方にとって、いい意味で“現実的な”成功ストーリーになるはずです。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
インタビュー協力者プロフィール
- お名前:佳代さん(仮名)
- 年齢:30代前半
- 職業:事務職(フルタイム勤務)
- 家族構成:夫と二人暮らし
- ライザップ入会時期:2024年春
- コース:2ヶ月短期集中コース + アフターフォロー
- 身長:158cm
- 体重:入会前 63kg → 卒業時 53kg(-10kg)
- 体脂肪率:35% → 25%
- 主な悩み:下腹ぽっこり・二の腕・全身の重だるさ、写真に写るのが嫌
佳代さん(30代)ライザップ体験インタビュー|どんな悩みからスタートしたの?
仕事と家事の両立で自分の時間がなくなり、体型も気持ちも限界に
――和久井: まず、ライザップに通う前の体型や生活習慣について教えてもらえますか?
――佳代さん: もともとすごく太っていたわけではないんですが、30歳を過ぎたあたりから少しずつ体重が増えてきて…。
気づいたら MAXで63kg までいってしまっていました。仕事はデスクワークで一日中座りっぱなし。帰ってきたら夕飯を作る気力がなくて、コンビニごはん+スイーツが定番コースでしたね。
――佳代さん: 休みの日も疲れてゴロゴロしてしまって、「体が重いから動かない → 動かないからさらに太る」 の悪循環でした。写真に写るのも嫌で、旅行の写真は風景ばかり…。気持ちもどんどん下向きになっていました。
「痩せたい」よりも「変わりたい」がライザップを選んだ理由
――和久井: いろいろダイエット方法はある中で、なぜライザップを選んだんでしょう?
――佳代さん: 実は、自己流ダイエットは何回もやってきたんです。
糖質オフの本を買ってみたり、動画を見ながら宅トレしたり…。でもどれも続かないんですよね。「今日は疲れたから明日から」って先延ばしして、気づけば元通り。
――佳代さん: そんなときに、友達がかなり痩せていて「何したの?」って聞いたらライザップだったんです。
実際に会った人が変わっているのを見て、「あ、自分も本気でやれば変われるのかな」って。
「痩せたい」より「自信を取り戻したい」「この生活を変えたい」って気持ちが強くなって、思い切って問い合わせました。
最初のカウンセリングで感じた“安心感”と“本気度”
トレーナーの言葉でスイッチが入った瞬間
――和久井: 初回カウンセリングはどんな印象でしたか?緊張しませんでした?
――佳代さん: かなり緊張しました(笑)。
でも、担当してくれたトレーナーさんがとても話しやすくて、これまでのダイエットの失敗とか、コンビニスイーツ好きなことまで全部正直に話せました。
――佳代さん: 印象的だったのが、
「今まで続かなかったのは、佳代さんの意思が弱いからじゃなくて、“やり方”が佳代さんの生活に合ってなかっただけですよ」
と言われたこと。そこでかなり気持ちが楽になりました。
自分に合った食事・運動プランが明確になり、迷いが消えた
――和久井: 具体的なプランはどう決まっていったんでしょう?
――佳代さん: 仕事の時間帯や、家での食事パターンを細かく聞かれました。
「残業の日はどうしても遅くなる」「お昼は社食かコンビニ」とか、かなりリアルな話もしましたね。
――佳代さん: その上で、「これなら続けられそう」というラインまで落とし込んでくれたのがよかったです。
「最初の2週間はここまで頑張りましょう」「これはOKなおやつです」とか、具体的なルールが見えたので不安よりも『やってみよう』が勝ちました。
実際に通い始めてどうだった?リアルな3ヶ月間
最初の2週間で体が軽くなり始めた理由
――和久井: 通い始めて最初の変化はいつ頃でしたか?
――佳代さん: 意外だったんですが、体重より先に「体の軽さ」を感じたのが早かったです。
1〜2週間くらいで、朝起きるときのダルさが前よりマシになってきたんですよね。
――佳代さん: 食事を整えて、週2回ちゃんと体を動かすだけでこんなに違うんだ…とびっくりしました。
そこから「じゃあもう少し頑張ってみよう」と思えて、いいサイクルに入れた気がします。
「今日は行きたくない…」そんな日を支えてくれたトレーナーの存在
――和久井: とはいえ、ずっと順調だったわけでもないですよね?
――佳代さん: もちろんです(笑)。仕事でトラブルがあって、「今日はジムなんて行きたくない…」って日もありました。
でも行くと、トレーナーさんが「今日は大変でしたね〜」って話を聞いてくれて、
その日のコンディションに合わせてメニューを微調整してくれるんです。
――佳代さん: 正直、あの日は一人だったら絶対サボってました。
「誰かが待っていてくれる」「記録を見てくれている」っていうのは本当に大きかったです。
体重よりも“見た目の変化”が先に訪れた意外な展開
――和久井: 見た目の変化を感じたのはいつ頃ですか?
――佳代さん: 1ヶ月くらい経った頃に、久しぶりに履いたパンツのウエストがスッと入ったんです。
体重はそこまで大きく減っていなかったんですが、「あれ?お腹周りが違う」と。
――佳代さん: その後は、二の腕や背中のお肉がスッキリしてきて、鏡を見るのがちょっと楽しみになりました。
トレーナーさんも「筋肉がついてきてますよ」と言ってくれて、それがすごく励みになりましたね。
佳代さんが語る“食事指導のリアル”
厳しいイメージとは真逆?実はストレスが少なかった食事管理
――和久井: 食事制限はキツいイメージを持っている人も多いと思いますが、実際どうでした?
――佳代さん: 正直、もっと「○○は禁止!」だらけかと思ってました(笑)。
もちろん 糖質や脂質のコントロールはあります が、「一生食べられない」みたいな話ではなくて、
「この期間はここまで抑えましょう」「どうしても食べたい日はこうリカバリーしましょう」みたいな感じでした。
――佳代さん: LINEで食事を送ると、「このメニューすごくいいですね」「ここをこう変えるともっと良くなります」とコメントをくれたので、ゲーム感覚で楽しめました。
外食・飲み会をどう乗り切った?現実的な工夫を公開
――和久井: 仕事柄、飲み会や外食もありますよね。その辺りはどうしていましたか?
――佳代さん: 完全には避けられなかったので、事前にメニューを一緒に見ながら「これはOK」「これは控えめに」って相談していました。
例えば、居酒屋なら刺身・焼き鳥(タレより塩)・サラダをメインにするとか、締めの炭水化物はシェアにするとか。
――佳代さん: 「飲み会=アウト」じゃなくて、選び方次第でセーフにできることが分かったのは大きかったです。
罪悪感が少ない分、次の日もリセットしやすかったですね。
達成した結果と、周りから言われた変化の声
体重・体脂肪だけじゃない、見た目と気持ちの大きな変化
――和久井: 最終的な結果を教えてください。
――佳代さん: 2ヶ月で -8kg、その後のフォロー期間を含めて トータルで-10kg まで落ちました。
体脂肪も35%から25%くらいまで下がって、インボディの数字を見るのが楽しくなりました。
――佳代さん: でも一番うれしかったのは、朝起きたときに「今日も頑張ろう」って思えるようになったことかもしれません。
前は鏡を見るのが嫌で、なるべく自分の体を見ないようにしていたので。
「若返った?」と言われるようになった理由
――和久井: 周りの反応はどうでしたか?
――佳代さん: 職場で「なんか雰囲気変わったね」「痩せた?」と言われることが増えました。
久しぶりに会った友達には、「顔まわりがスッキリして若返った」と言われて、内心めちゃくちゃ嬉しかったです(笑)。
――佳代さん: あと、前よりも明るい色の服にチャレンジできるようになったのも嬉しい変化ですね。
今までは体型を隠すために黒やゆったりした服ばかり選んでいたので。
ライザップを続けて良かった?佳代さんの本音
挫折しなかった最大の理由は“伴走者”の存在
――和久井: 通ってみて、「ここがライザップならでは」と感じた点はどこでしたか?
――佳代さん: やっぱり トレーナーさんの存在 ですね。
トレーニングのときだけじゃなくて、食事の相談も、メンタルが落ちたときのフォローも全部してくれる “伴走者” みたいな感じでした。
――佳代さん: 一人だと「今日はいいか」が続いてフェードアウトしがちなんですが、
ライザップでは「誰かが本気で自分を見てくれている」という感覚があったので、途中で投げ出さずに済みました。
辞めたあともリバウンドしない生活習慣が身についた
――和久井: 卒業後の生活はどうですか?リバウンドの心配は?
――佳代さん: 体重は少し上下しますが、大きく戻ることはなくキープできています。
ライザップ期間中に「自分はどのくらい食べたら増えるか・減るか」の感覚がつかめたので、
増え始めたら早めに調整できるようになりました。
――佳代さん: 週2回の筋トレは難しくても、スクワットや軽い筋トレを家で続ける習慣は残っています。
「完全にやめる」のではなく、「ゆるく続ける」感覚を教えてもらえたのが良かったですね。
これからライザップを検討している人へ佳代さんからメッセージ
「完璧じゃなくていい」からこそ続けられる
――和久井: 最後に、これからライザップに通おうか迷っている方へメッセージをお願いします。
――佳代さん: 私も最初は「ちゃんとやれるかな」「厳しすぎたらどうしよう」と不安でした。
でも実際に通ってみて感じたのは、完璧にできなくても大丈夫だということです。
――佳代さん: うまくいかない日があっても、トレーナーさんが「じゃあ次こうしてみましょう」と一緒に考えてくれるので、
“ゼロか100か” じゃなくて、“70点を積み重ねていく” ダイエットができました。
迷っているなら、一度カウンセリングで話してみて
――佳代さん: 実際に行ってみるまでは、ネットの情報だけだと不安も多いと思います。
でもカウンセリングは話を聞いてもらうだけでも価値があると感じました。
――佳代さん: 「このままじゃ嫌だな」と少しでも思っているなら、一度プロに相談してみるのはアリだと思います。
私はライザップに通ったことで、体型だけじゃなくて毎日の気持ちも軽くなりました。
――和久井: 今日はたくさん本音を聞かせていただき、ありがとうございました!
ライザップが気になった方へ
「ここまで読んでみて、ライザップちょっと気になってきた…」
そんな方も多いと思います。
ライザップの食事ルールって、やってみると
「思っていたより現実的」「でも一人で続けるのはちょっと不安」
という声が本当に多いんですよね。
-
自分の生活リズムで本当に続けられるのか
-
どれくらい食事を変えればいいのか
-
料金に見合う効果があるのか
このあたりは、正直ネットの情報だけだと分かりづらい部分もあります。
「ちゃんと話を聞いてみたい」「自分の場合どうなるか知りたい」と感じたら、
一度プロのトレーナーに無料カウンセリングで相談してみるのがいちばん早くて安心です。
当サイトでは、ライザップを検討している方向けに、
紹介制度を使ってお得に入会する方法もまとめています。
👉 ライザップが気になった方は、ぜひこちらのページもチェックしてみてください。
