【保存版】間食が止まらない人へ|RIZAP式“置き換えテンプレ”で夕方の爆食を止める

こんにちは、和久井朗(HN あき蔵)です。
間食って、やめようと思うほど強くなるんだよね。で、結論から言うと——
間食は「意志」で勝つんじゃなく、「テンプレ」で勝つのが一番ラクです。
このページは、食事ログ裁判でよく出てくる「プロテインバー罠」「甘いカフェ」「夕方の追加1本」みたいな事件を、現実的な手で片付けるためのまとめです。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
結論|間食は“意志”じゃなく、テンプレで勝てる
間食が増える日は、だいたい原因が決まってます。
- 血糖の上下(昼が軽すぎ・糖質寄り)
- 疲労(夕方の集中力が落ちる)
- ストレス(甘いものが欲しくなる)
だから対策もシンプルで、まずはこれ。
間食は「1日1回まで」に固定。
ゼロを目指すより、事故が止まります。
あなたの間食タイプ診断(3タイプ)
① 疲れて甘いものタイプ
夕方になると「糖分をくれ…」って脳が言い出すタイプ。
ここは甘い飲み物が犯人になりがち。
② 小腹が空いて“つまむ”タイプ
一回が小さい分、回数が増えて総量が見えなくなる。
「ちょこちょこ」こそ最強の敵。
③ 夕食まで持たず“2回食べる”タイプ
夕食前に1回、夜にもう1回。
原因は昼のたんぱく不足か夕食が遅いパターンが多いです。
RIZAP式|OK間食・NG間食 早見表(コンビニで買える版)
OK(基本はここ)
- ゆで卵
- 無糖ヨーグルト(ギリシャ系は強い)
- サラダチキン
- 粉プロテイン(最も安定)
注意(量が命)
- プロテインバー(商品による)
- ナッツ(食べすぎやすい)
- チーズ(つい増える)
注意枠は「量を決めれば味方」です。
NG寄り(ループを作りやすい)
- 菓子パン
- 甘いカフェドリンク
- ジュース類
プロテインバーの落とし穴|“実質お菓子”を見抜くコツ
プロテインバーは便利。でも便利すぎて増えます。
見るポイントは3つだけ。
- たんぱく質量(少ないと“お菓子寄り”)
- 糖質(高いと“血糖ジェットコースター”)
- 脂質(高いと“カロリー爆弾”になりがち)
ルールはこれ:「バーは1日1本まで」
増える日は、バーじゃなくて“昼の設計”が怪しいです。
甘い飲み物で太る日がある|飲み物は“別腹”
体感ないのに積み上がるのが飲み物。ここ、落とし穴です。
- カフェラテ(砂糖入り)
- 野菜ジュース
- 調整豆乳
- フルーツ系ヨーグルトドリンク
置き換えテンプレ:
- 水/お茶(これが最強)
- コーヒーはブラック or 無糖
- どうしても甘いなら「回数を決める」
崩れた日の“更生プラン”|翌日に引きずらない
夜のドカ食いを止める3手
- 汁物を先に入れる
- たんぱく質(卵・豆腐・鶏)を入れる
- 主食は軽め盛り or “今日は少なめ”
翌日の立て直し(朝抜き→反動ループを断つ)
翌日こそ「軽くてもいいから入れる」。
朝:汁物+卵でもOK。これで反動が激減します。
まとめ|あなた専用の“間食テンプレ”はこれで完成
最後に、迷ったらこの順番でOK。
- 間食は1日1回に固定
- OK間食(卵・無糖ヨーグルト・粉プロテイン)へ寄せる
- 甘い飲み物の回数を決める
