ボディメイク仲間と一緒に叶える健康寿命プロジェクト

こんにちは。サイト運営者の和久井朗です。
ライザップに通いはじめてから、ひとりで頑張る期間もありましたが、振り返ってみると「仲間の存在」があった時期のほうが、圧倒的に心も体も前向きでした。
このページでは、ボディメイク仲間と一緒に進める「健康寿命プロジェクト」というイメージで、
40代〜70代の読者の方が、オンライン・オフライン問わず、ゆるく楽しく続けられる方法をまとめてみました。
専門家ではなく、あくまで一人の体験者としての視点ですが、
厚生労働省や自治体、国立研究機関などの情報も参考にしながらお話ししていきます。
「今からでも遅くないか?」と不安になったときの、小さなヒントになればうれしいです。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
なぜ「仲間と一緒のボディメイク」が健康寿命につながりやすいのか
健康寿命は「元気に動ける時間」のプロジェクト
まず前提として、このサイトでお伝えしている「健康寿命」は、
寿命そのものの長さよりも「自分の足で歩けて、やりたいことができる時間」をどれだけ長く保てるか、というイメージです。
厚生労働省が公表している統計でも、平均寿命と健康寿命には男女ともに差があるとされています。
この差を少しでも縮めていくには、適度な運動・バランスの良い食事・睡眠などの生活習慣にくわえて、「人とのつながり」も大切だと紹介されています(厚生労働省公式サイト も参考にしてください)。
一人で黙々とトレーニングを続けることも素晴らしいのですが、
実際には「今日は仕事で疲れたな」「雨だし、歩きに行くのはまた明日でいいか……」と、気持ちが揺れる日もありますよね。
そんなときに支えになるのが、同じ方向を向いている仲間の存在です。
社会とのつながりがある人ほど、健康状態が安定しやすいと言われている
たとえば、国立長寿医療研究センターなどでは、高齢期の健康づくりにおいて、
運動や食事だけでなく、ボランティア・サークル・地域活動などの「社会参加」が心身の健康に良い影響を与えている、という研究結果が紹介されています(国立長寿医療研究センター を参照)。
また、厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」でも、
家族や友人などからの支え(ソーシャルサポート)がある人は、心身の不調が少ない傾向が見られるといった内容が紹介されています。
こうした専門的なデータを難しく考えなくても、
「一人だとサボってしまいそうな日でも、約束している相手がいると、なんとなく動ける」
「同じように悩んでいる人がいてくれると安心する」
そんな感覚は、誰しも経験があるのではないでしょうか。
この安心感・つながり感こそが、長い目で見ると健康寿命を支えてくれる大事な要素だと感じています。
ボディメイク仲間と一緒に取り組むメリット
やる気が落ち込んだとき、気持ちを引き上げ合える
ボディメイクやダイエットには、どうしても「波」があります。
体重が思うように減らない時期、忙しくてトレーニングに行けない時期、
家族のイベントや仕事で生活リズムが乱れることもあると思います。
そんなとき、仲間がいると
- 「自分だけがダメなんじゃない」と思える
- 小さな工夫や乗り越え方を教え合える
- 頑張りすぎている人に「少し休むのも大事だよ」と声をかけられる
こうしたやり取りを通して、
やめてしまう前に、ペースを調整する選択肢が生まれやすくなります。
ぼく自身も、ライザップに通っていたとき、
同じようにトレーニングに取り組んでいる人の存在にかなり助けられました。
詳しい話は、リバウンド経験者がライザップで変わった体験談【和久井編】 にもまとめていますが、
「自分だけが苦しいのではない」と感じられたことで、途中で投げ出さずに済んだと思っています。
情報を共有できるので、不安が少しやわらぐ
40代以降になると、体重や体脂肪率だけでなく、血圧・血糖値・コレステロールなど、
健康診断の数値も気になりやすくなります。
もちろん医療的な判断は医師の領域ですが、
日常生活レベルでの「これくらいはみんな悩んでいるんだな」「こういう工夫をしているんだな」という情報を
仲間同士で交換できると、気持ちが楽になることがあります。
たとえば、
- 夕食の時間帯が遅くなりがちな人同士で、軽めメニューのアイデアを共有する
- おやつや飲み会との付き合い方を、失敗談も含めて話してみる
- 「昨日は全然歩けなかったけど、今日はエレベーターをやめて階段にしてみた」など、小さな工夫を報告し合う
こうした会話は、専門的な知識というよりも、生活の知恵に近いものです。
それでも、「一人で悩んでいる」状態から抜け出すだけで、心がふっと軽くなることがあります。
一緒に笑う時間が、体にも心にもプラスに働く
最近では、笑うことがストレス軽減や免疫機能に良い影響を与える可能性がある、という研究もいろいろ紹介されています。
医学的な細かいメカニズムは専門家にお任せするとしても、「気の合う仲間と笑っていると、心も体も軽くなる」という感覚は、多くの人が実感しているところだと思います。
ウォーキングしながら近況を話したり、
オンラインのビデオ通話で、「最近ちょっとサボってました」なんて正直に打ち明けたり。
真面目な話と笑い話が混ざった時間は、健康寿命のビタミンのような役割をしてくれます。
どんな「ボディメイク仲間」が自分に合いそうか考えてみる
身近な家族・友人を巻き込むパターン
いちばんイメージしやすいのは、家族や長年の友人と一緒に取り組む形です。
たとえば、
- 夫婦で「夕食後に10分だけ散歩する」約束をする
- 離れて暮らしている兄弟と、歩数を週に一度だけ報告し合う
- 昔の同級生と、LINEグループで体重ではなく「今週やれたこと」を共有する
ポイントは、相手の生活リズムや性格に合わせて、無理のないペースを一緒に探していくことです。
いきなり「毎日1時間歩こう」と決めるより、
「一週間のうち3日くらい、10分だけ歩いてみようか」といったゆるい約束のほうが続きやすいように感じます。
オンラインでゆるくつながるパターン
最近は、オンライン上でつながることもかなり一般的になりました。
SNSやコミュニティサイト、趣味のサロンなどでも、ボディメイク仲間を見つけている人が増えているようです。
オンラインの良いところは、
- 住んでいる場所が違っても、同じ目標を持つ人と出会いやすい
- 顔出しが苦手なら、文章だけでの参加もできる
- 自分のペースで閲覧・投稿できる
一方で、過度な比較や、「やれていない自分」を責めてしまうきっかけにもなりやすいので、
「見ていて苦しくなるアカウントは、そっと距離を置く」という自分なりのルールを持っておくと安心です。
ぼく自身も、ライザップの体験をブログで発信しているうちに、
似たような年齢や悩みを持った方からメッセージをいただくことがありました。
そのやり取りの中で、「一緒にがんばっている気がする」と励まされたことが、多くあります。
詳しい記録は ライザップ体験記ブログ※33キロダイエット成功ブログ大公開 に書いていますので、興味のある方はのぞいてみてください。
ジム・サークル・地域の活動でゆるくつながるパターン
自治体のスポーツセンターや公民館では、
ウォーキング教室、筋力アップ教室、健康体操サークルなど、
比較的参加しやすいプログラムが用意されていることも多いです(お住まいの市区町村の広報や公式サイトも参考になります)。
こうした場の良さは、
- 同年代の仲間が見つかりやすい
- 専門の指導員がついている場合が多く、無理のない範囲で教えてもらえる
- 参加費が比較的リーズナブルなことが多い
「初めての場所に行くのはちょっと勇気がいるな」という気持ちも、とてもよく分かります。
その場合は、まずは見学だけしてみたり、短期間の講座から試してみたり、
自分に合う距離感を探してみると安心です。
仲間と一緒に進める「健康寿命プロジェクト」4ステップ
ここからは、ボディメイク仲間と一緒に取り組むときのイメージとして、
プロジェクトのように進めてみる4つのステップを提案してみます。
もちろん、すべてをきっちりやる必要はなく、気になったところだけ参考にしていただければうれしいです。
ステップ1:それぞれの「叶えたい未来」を共有する
いきなり具体的な運動量や食事量の話に入るよりも、
まずは「どんな未来を叶えたいか」を、ゆっくり話す時間を持つのがおすすめです。
たとえば、
- 「10年後も、自分の足で旅行に行けるようにしておきたい」
- 「孫と一緒に公園で走り回れる体力を残しておきたい」
- 「仕事を引退したあと、趣味の畑仕事を思い切り楽しみたい」
こうした願いは、人それぞれ少しずつ違います。
その違いをお互いに知っておくと、「あの人は今、こういう理由で頑張っているんだな」と理解しやすくなり、
応援の言葉もかけやすくなります。
ステップ2:「ゆるいプロジェクト憲章」を作ってみる
次に、グループとして大事にしたい空気感を、簡単な言葉にしておくのも一つの方法です。
プロジェクト憲章というと大げさですが、メモ程度で十分です。
例としては、
- できたことを報告する場にする(できなかったことを責めない)
- 数字よりも「調子はどう?」という感覚を大事にする
- お互いにアドバイスを押しつけない
- しんどい時は「今日はお休みします」と言ってOK
こんな簡単なルールでも、あらかじめ共有しておくと、
「置いていかれたような気がする」「言いにくくてフェードアウトしてしまう」といったモヤモヤが少し減ります。
ステップ3:報告・応援の仕組みをゆるく作る
続いて、具体的な「やり取りの場」を決めます。
例えば、
- 週に1回、LINEグループに「今週やれたこと」を一言だけ投稿する
- 月に1回、オンラインで15分だけ「近況シェアタイム」を作る
- 同じジムに通っている仲間とは、「水曜夜に会えた人だけ一緒にストレッチ」など、緩やかな集合時間を決める
大切なのは、「頑張った人だけが発言する場」にしないことです。
「今週は全然できなかった〜」という報告も、立派な参加です。
むしろ、そういう正直な声こそ、仲間をホッとさせることもあります。
ステップ4:定期的に「振り返り&感謝タイム」を持つ
数か月に一度くらいのペースで、
「これまで続けてきてどう感じているか」を話す時間を作ってみるのも良さそうです。
たとえば、
- 体重や見た目にどんな変化があったか
- 階段の上り下りが楽になった、疲れにくくなったなどの体感
- 仲間とのやり取りで、心が楽になった瞬間
こうした振り返りを共有すると、
「数字ほど変わっていないように見えても、ちゃんと前に進んでいるんだな」と実感しやすくなります。
ぼく自身も、ライザップのトレーニング記録を振り返ると、
そのときは必死で気づかなかった小さな変化が、あとからじわじわと見えてきました。
その記録は ライザップ・高血圧オヤジ54歳の挑戦※減量期の全記録! にまとめています。
「日々の積み重ねってこういうことか」と、今も自分を励ましてくれるノートのような存在です。
オンライン・オフライン別「ボディメイク仲間プロジェクト」アイデア集
オンラインでできること
オンラインでつながる場合の具体的なアイデアを、いくつか挙げてみます。
- グループチャットで「今日の一歩」を報告する(歩数・ストレッチ・早めの就寝など)
- ビデオ通話をつないで、一緒にラジオ体操や軽いストレッチをする
- 食事の写真を送るときは、「完璧な食事」よりも「工夫してみたポイント」を書き添える
- 悩みや不安は、「誰か知っている人いる?」と質問する形でシェアする
オンラインは手軽な一方で、情報量が多すぎて疲れてしまうこともあります。
気をつけたいのは、
- 自分の体調が悪いときは、あえて画面から離れる時間をつくる
- 頑張りすぎていると感じるときは、「ちょっとペースを落とします」と宣言してみる
- 他人の結果を見て焦ったときは、「その人の背景は自分とは違う」と一度立ち止まる
というような、自分を守るマイルールです。
オンラインのつながりは、距離を調整しやすい分、「やめる」や「一休みする」も選びやすいのが良いところかもしれません。
オフラインでできること
直接会える仲間がいる場合は、体を動かす機会にしやすいのがオフラインの良さです。
- 週末の午前中に、公園でのんびりウォーキング
- ジムで30分だけ一緒にマシンを使う「集合タイム」を作る
- カフェで集まり、「今月のがんばったこと」を1つずつ話すお茶会を開く
- 自治体主催の健康教室や、市民ランニング・ノルディックウォークのイベントに参加してみる
オフラインの場合も、「頑張りすぎない工夫」があると安心です。
たとえば、
- 参加できなかった人を責めない
- 体調が悪いときは、見学だけでもOKにする
- 歩く距離やスピードを、体力に応じていくつかのグループに分ける
など、それぞれのペースを尊重する仕組みがあると長続きしやすいように感じます。
「温度差」が出てきたときの付き合い方
ペースが違ってきたときは、距離を調整してみる
どんなグループにも、「ぐっとやる気が高まる時期」と「少しゆるめたい時期」があります。
一人ひとりの生活環境が違えば、当然ペースも変わってきます。
そんなときに意識しておきたいのは、
- 頑張っている人に引け目を感じすぎないこと
- ペースが落ちた人を、無理に引っ張り上げようとしないこと
です。
たとえば、グループの中に大会出場を目指す人が出てきたとしても、
「すごいね!私は日常生活を元気に過ごせることを目標にするね」と、
お互いのゴールの違いを認め合えたら、関係はずっと穏やかでいられます。
離れる期間があっても、「いつでも戻ってこられる場所」に
人生には、介護・子育て・仕事の繁忙期・体調不良など、
運動やボディメイクどころではない時期がどうしてもあります。
そのときに、
- 「いったんお休みします。また落ち着いたら戻ってきます」と言いやすい空気
- 数か月ぶりに顔を出しても、「おかえり~」と迎えてくれる雰囲気
があれば、そのグループはとても心強い「居場所」になります。
完璧に続けることよりも、離れても戻ってこられることのほうが、
健康寿命という長いスパンでは大事になってくるのかもしれません。
一人でスタートしたい人への「仲間づくり」準備編
ここまで読んでいただいて、
「仲間がいたら良さそうなのはわかるけれど、今は自分一人しかいない……」
と感じている方もいらっしゃると思います。
そんなときは、まず自分のペースや性格を知ることから始めてみるのも一つの方法です。
ぼくがライザップ体験を通して感じたのは、
「ストイックに追い込むタイプ」「コツコツ型」「周りに宣言したほうが頑張れるタイプ」など、
人によって向き・不向きがだいぶ違う、ということでした。
その気づきをもとに、
遊び感覚で自分のタイプをチェックできるページも作りました。
もしよければ、RIZAP向き度チェック診断 も、
仲間づくりの前の「自己紹介シート」くらいの気持ちで使ってみてください。
自分のペースやこだわりポイントが分かってくると、
「どんな仲間と、どんな距離感で関わると心地いいか」も見えやすくなってきます。
まとめ:仲間と一緒に「元気に動ける時間」を育てていく
最後に、このページの内容を簡単にまとめてみます。
- 健康寿命は「自分の足で動き、やりたいことを楽しめる時間」のこと
- 運動や食事に加えて、「人とのつながり」「社会参加」も健康を支える大事な要素と考えられている
- ボディメイク仲間がいると、やる気の波を支え合い、不安や孤独感がやわらぎやすい
- オンライン・オフラインそれぞれに、メリットと注意したいポイントがある
- 仲間と一緒に「叶えたい未来」を共有し、ゆるいルールを決めることで、続けやすい空気が生まれる
- ペースの違いが出てきたときは、距離を調整したり、一時的に離れたりする柔らかさも大切
- 今は一人で頑張っている人も、自分のペースを知るところから、少しずつ仲間づくりを考えてみられる
ぼく自身の経験としても、
ひとりで踏ん張っていた時期より、誰かと笑いながら続けていた時期のほうが、
体重の変化だけでなく、心の軽さも大きかったように感じています。
健康寿命のプロジェクトに「完璧な正解」はなく、
それぞれの生活や性格に合ったやり方を探していく過程そのものが、
人生後半を豊かにしてくれるのだと思います。
このページが、あなたの「ボディメイク仲間プロジェクト」をイメージする、
ちいさなきっかけになればうれしいです。
そして、ぼく自身のライザップ奮闘記も含めて、
ライザップ体験記ブログ(33kg減) で、
これからも一緒に健康寿命について考えていけたら、とても心強いです。
