糖尿病・高血圧など持病があってもライザップに入会できますか??

ライザップは、持病があったとしても、医師に相談しながらトレーニングを開始できる疾病もあるので、無料カウンセリングの予約の際にコールセンターに確認することをお勧めします。

森永卓郎さんが糖尿病を患っている中で、ライザップを開始したことは有名な話です。モリタクさんは始めの1カ月半を食事の見直しをし、数値改善がみられてからトレーニングを開始されています。

私自身も高血圧で上が160、下が100を超えることもしばしば。降圧剤を飲んでいましたので、トレーニング開始には問題はなかったのですが、トレーニング日の血圧測定で高すぎるとトレーニング中止もあり得る状態でした。

今では薬も半分になり、低血圧じゃないか??という感じの血圧の日もあるくらいになってきました。

主治医・専門医に相談が必要な持病例

健康状態に関する確認書をもらえれば入会が可能になります。

• 先天性の心疾患
• 高血圧
• 糖尿病
• 気管支喘息
• 痛風
• バセドウ病
• 骨粗しょう症
• 他

無料カウンセリング時に正確な病状を伝えましょう

例えば糖尿病、心臓病であっても主治医、またはライザップの提携医療機関の許可を得ることができれば、トレーニングは可能です。

健康状態を保ちながら結果にコミットするためにもまず正確な情報を伝え確認しましょう。

ただし脳疾患など再発の恐れのある疾病については入会できない場合もあるそうです。

ライザップが医療機関と連携してるって、どういうこと??

RIZAPでは、プログラムを万全の状態で行うために、全国すべての店舗に対して病院や医院と提携しています。

持病のあるゲストについては、主治医に確認して頂いたり、必要があればライザップの提携医療機関との連携しながらトレーニングを開始していきます。

ライザップは医療機関ではないので、体重など体組成のデータでしかトレーニングの結果を確認することができませんが、

病院での検査結果をゲストを通じ共有することで、ゲストとその効果を確認し合いモチベーションを高めていきます。

また「チームヘルスケア」や「人間ドックプラン」などトレーニングをより健康管理につなげるようなサービスもライザップでは実施しているそうなので、トレーニング開始後カウンセラーやトレーナーに確認してみてもいいでしょう。

特に生活習慣病を患っている方の場合、ライザップのトレーナーが食生活や運動習慣など日々の暮らしを管理することで、理想的な生活習慣を身に付けることを医師からも期待されています。

RIZAP 提携医療機関一覧

個々の体質や病気・怪我の既往歴、治療状況に応じて医師と連絡を取り合うことで、安全を最優先にしながらも必要に応じて状況も共有。

2019年2月現在、提携医療機関数180以上となっています。

まとめ

持病があるだけで、一歩踏み出すことを躊躇しがちですが、まずは一歩踏み出してみることをお勧めします。