体型の悩みはプロに相談した方がいい理由

体型の悩みって、口に出すのちょっと気まずいですよね。
「太った?って聞かれるのが怖い」「健康診断の結果が気になるけど何から始めればいいか分からない」みたいなモヤモヤを、つい一人で抱え込みがちです。
この記事では、「体型の悩みは、自己流よりプロに相談した方がラクだし安全なケースが多いよ」という話を、やさしく・体験談ベースで解説していきます。
書いているのは、ライザップ体験談サイトの運営者(和久井朗)です。私自身も自己流で失敗→プロに相談して流れが変わったタイプなので、その実感もまぜながらお話しします。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
この記事を読むべき理由
まずは、この記事がハマりそうな人をざっくり整理しておきますね。
- 何度もダイエットに挑戦してはリバウンドしている
- 体重はそこまで重くないのに、体型にすごくコンプレックスがある
- 健康診断の数値が気になり始めて「さすがに何とかしないと」と感じている
- パーソナルジムやRIZAPが気になるけど、ちょっと怖い・不安
- そもそも自分にパーソナルジムが向いているのか知りたい
この記事を最後まで読めば、
- 自己流ダイエットがうまくいかない理由
- 体型の悩みをプロに相談するメリットと、具体的な流れ
- 無料カウンセリングや診断ツールを、損せず上手に使うコツ
がイメージできるようになります。
途中で、実際に使えるページとして、
も自然にご紹介していきます。「ちょっと自分も当てはまりそう…」と思ったところからポチッとしてもらえればOKです。
日本人の「体型の悩み」は意外と深刻?データから見えること
「自分だけ太ってる」わけじゃない、という現実
体型の悩みって、「みんなは普通に見えるのに、自分だけ太って見える気がする…」という孤独感がつきまといがちです。
でも、調べてみると、実は日本全体で見ると「体型で悩んでいる人」はかなり多そうです。
たとえば、厚生労働省のe-ヘルスネットの「肥満・メタボリックシンドローム予防の食事」のページを見てみると、
- BMI(体格指数)が25以上は「肥満」に分類される
- 令和5年の国民健康・栄養調査では、肥満者(BMI25以上)の割合は男性31.5%、女性21.1%
といったデータが紹介されています(出典:https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-02-009.html)。
つまり、ざっくりいうと、大人の男性のだいたい3人に1人、女性の5人に1人くらいは「肥満」に入ってしまうくらいの割合だ、ということらしいです。
これだけの人が「肥満」ゾーンにいるとなると、体型の悩みを抱えているのは、あなただけじゃないどころか、かなりメジャーな悩みだと考えてよさそうです。
「数字」だけでは分からない、体型コンプレックスのややこしさ
さらにややこしいのは、
- 体重やBMIはそこまで高くない
- 健康診断でも「経過観察」レベル
なのに、鏡に映る自分のラインがどうしても好きになれない…というケースです。
例えば、
- お腹まわりだけがポコッと出ている
- 二の腕や背中だけ、洋服にシルエットが出てしまう
- 年齢とともにお尻が下がってきて、パンツスタイルが決まらない
こんな「部分的な体型の崩れ」は、体重計の数字よりも、鏡に映る姿や写真でドンと落ち込むタイプの悩みですよね。
このあたりは単なる「食べすぎ・運動不足」だけでなく、
- 筋肉のつき方・姿勢のクセ
- 日常生活でよく使う筋肉と、使っていない筋肉のバランス
- ストレスからくる食べ方の乱れ
なども絡んでくるので、自己流だと原因がぼやっとしてしまいやすいところです。
自己流ダイエットでハマりがちな3つの落とし穴
ここからは、「なぜ自己流だとうまくいかないことが多いのか?」を具体的に見ていきます。
① 短期集中→リバウンドのループ
ありがちなパターンが、
- 「夏までに絶対◯kg痩せる!」と急にスイッチが入る
- 食事をキツめに減らして、最初の1〜2週間はスルスル落ちる
- だんだんしんどくなって、週末にドカ食い→戻る
- モチベーションが折れてやめる
- 数ヶ月後、前より増えている(=リバウンド)
この「頑張ったのに、前より増えた…」が一番メンタルにきます。
日本の健康情報サイトをいくつか眺めてみると、急激な食事制限や極端なダイエットはリバウンドしやすいと言われていることが多いです。期間限定のイベント前ダイエットならまだしも、中長期で体型を整えたいなら、かなり分が悪い戦いになりがちです。
② カロリーだけ見て、筋肉がごっそり落ちる
「カロリーさえ減らせばいいでしょ?」と考えて、
- 菓子パンやおにぎりだけでざっくり食事を済ませる
- タンパク質がほとんど足りていない
みたいな食べ方を続けてしまうケースも多いです。
日本スポーツ協会の栄養関連資料を見てみると、運動習慣の有無や強度に応じて、体重1kgあたりのタンパク質量の目安がある、といった話が紹介されていました(例:日本スポーツ協会の資料:https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/ikusei/doc/Coach/2017_h29/20170729_coach_eiyou_slide.pdf)。
細かい数字はさておき、「動く量が増えるほど、筋肉を維持・アップするためにはそれなりのタンパク質が必要らしい」ということだけでも押さえておくと、食事の組み立て方が変わってきます。
カロリーだけ削ってタンパク質が足りないと、
- 体重は落ちたのに、筋肉も一緒に減ってしまう
- 見た目が「げっそり」「やつれた」感じになる
- 基礎代謝が落ちて、痩せにくく太りやすい体質に近づく
という、なかなか切ないルートに入りやすいので注意が必要です。
③ ネット情報の「つぎはぎ」で、自分に合う方法が見えない
今はSNSも含めて、ダイエット情報があふれていますよね。
- Aさん:糖質オフで−10kg!
- Bさん:脂質制限で成功!
- Cさん:◯◯だけ食べるダイエット!
どれも「その人には」ハマったやり方かもしれませんが、
- 年齢
- 性別
- 運動量
- ストレスのかかり方
- 持病の有無
が違えば、同じことをしても同じ結果になるとは限らないんですよね。
この「ネットの成功体験をつぎはぎして自己流でやってみる」状態から抜け出さない限り、
「何となく頑張ってるのに、大きくは変わらない」
という感覚から抜けにくくなってしまいます。
体型の悩みはプロに相談した方がいい、3つの理由
ここからが本題です。「プロに相談した方がいい理由」を3つに整理してみます。
理由① 現状の「何が問題なのか」がハッキリする
プロに相談すると、まず最初にやってくれるのが「現状分析」です。
- 体重・体脂肪・筋肉量
- 生活習慣(食事・睡眠・ストレス・運動量)
- 体型のどこが特に気になるのか
こういった観点で整理してもらうと、
- 単に体重が多いのか
- 筋肉が少なくて「締まり」が足りないのか
- 姿勢やクセでスタイルが崩れて見えるのか
など、「自分の悩みの正体」がだんだん言語化されていきます。
無料カウンセリングは「お試し健康診断」感覚で使える
RIZAPのようなパーソナルジムでも、最初は無料カウンセリングからスタートすることが多いです。
実際の流れは、こちらで詳しくまとめています。
「入会前の営業トークをされる場所」というイメージを持っている方もいるかもしれませんが、うまく使えば、
- 自分の今の状態を客観的に知る
- どれくらいの期間&ペースで変わりそうかイメージする
ための、無料の“お試し健康診断”のような場として活用できます。
理由② 「続かない理由」まで一緒に整理してくれる
ダイエットやボディメイクで一番むずかしいのは、「続けること」です。
日本スポーツ協会の資料を見てみると、運動やスポーツの習慣化には、単に健康のためだけでなく、心の元気さや楽しさも大事だ、といった考え方が紹介されています(参考:https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/H2901.pdf)。
プロに相談すると、
- 過去に続かなかった原因(忙しさ・ストレス・環境など)
- 「これならできそう」という現実的なライン
を一緒に探してくれます。
例えば、
- 週3ジムは無理でも、週2+自宅での軽いエクササイズならいける
- 夜は飲み会が多いから、朝型にシフトした方が続きやすい
みたいな「落としどころ」をプロの目線で提案してもらえると、根性論ではなく、仕組みで続けられる状態に近づいていきます。
理由③ 医師や専門職と連携しながら進めやすい
年齢が上がるほど、
- 血圧
- 血糖値
- 脂質異常
など、健康診断の数値も気になってきますよね。
日本スポーツ協会が出している健康寿命関連のガイドブックを見てみると、運動を始める前に、かかりつけ医に相談しておくことも大切といった内容が書かれていました(参考:https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/kenkojumyo/guidebook_single-sided.pdf)。
RIZAPを含め、多くのパーソナルジムでは、
- カウンセリングシートで持病の有無を確認
- 必要に応じて、「医師に確認してからスタートしましょう」といった案内
をしてくれるケースが多いです。
「健康と体型」の両方をケアしたい場合ほど、プロと医師の両方をうまく使った方が安心だと感じています。
どんなときに「プロに相談した方がいい」サインなのか?
サイン① 健康診断の数値が気になり始めたとき
「まだ治療が必要というわけではないけれど、そろそろ生活を見直した方がいいかも…」と言われたことはありませんか?
厚生労働省の国民健康・栄養調査の結果を見てみると、肥満(BMI25以上)の割合は男性で30%台、女性で20%前後といった数字が出ていました(例:令和5年調査概要:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001338334.pdf)。
数字だけで「アウト」と決まるわけではありませんが、
- 体重・腹囲が増えてきた
- 血圧や血糖値が、以前より高めになってきた
と感じ始めたタイミングは、「自己流だけで頑張る」から「プロと一緒に考える」へシフトするサインと思ってもいいかもしれません。
サイン② 何度もリバウンドしているなら、仕組みを変える時期
もし、これまでに、
- −5kgくらいまでは落ちるのに、そこから必ず戻る
- ダイエットのたびに、体重の振り幅が大きくなっている
という経験を何度もしているなら、やり方そのものを見直した方がいいタイミングかもしれません。
リバウンドしやすさをチェックするためのツールとして、こんなページも作っています。
質問にポチポチ答えていくだけで、
- あなたのダイエットがリバウンドしやすいパターンかどうか
- どこを変えると「リバウンドしにくい設計」に近づきそうか
のヒントが見えてきます。
「意志の弱さの問題」ではなく、「設計の問題」として見直していくのがポイントです。
サイン③ ジム選び・方法選びで迷子になっているとき
最近は、
- 24時間ジム
- パーソナルジム
- オンラインフィットネス
など、選択肢が多すぎて、「結局どれが自分に合うのか分からない…」状態になりがちです。
そんなときに使ってほしいのが、こちら。
これは、
- 性格タイプ
- ライフスタイル
- ダイエットの優先順位
などをもとに、「あなたはRIZAP向きかどうか」をざっくりチェックできる診断です。
必ずしもRIZAPが正解とは限りませんが、「プロにがっつりサポートされるスタイルが合うのかどうか」の目安にはなると思います。
体型の悩みをプロに相談する流れ(RIZAPを例に)
ここではRIZAPを例に、ざっくりした流れをまとめておきます。
STEP1:無料カウンセリングで悩みを言語化する
最初は、多くの人が無料カウンセリングからスタートします。
- 今の体型の悩み
- 過去のダイエット歴
- 目標(数値・見た目・期間)
などを話していくと、トレーナー側が質問をしながら、
- 何が一番のボトルネックになっていそうか
- どのくらいの期間で、どんな変化が期待できそうか
を一緒に整理してくれるイメージです。
実際のカウンセリングの様子は、こちらの記事で流れを詳しくまとめています。
STEP2:目標とライフスタイルに合わせてプランを組む
次に、
- 週何回ジムに通えそうか
- 食事はどこまで調整できそうか
- 予算や期間をどこに設定するか
といった条件に合わせて、プランやコースを相談していきます。
ここで大事なのは、
- 「理想」だけでなく「現実」もちゃんと話す
- 不安や心配は遠慮せず、率直に伝える
ことです。
プロに相談する最大のメリットは、「無理なく続くライン」を一緒に探せることなので、カッコつけずに素の状態を出す方が、最終的にうまくいきやすいと感じています。
STEP3:実際にスタートしてみて「合う・合わない」を判断する
どれだけ説明を聞いても、本当に合うかどうかは、やってみないと分からない部分もあります。
だからこそ、
- まずは期間を区切ってスタートしてみる
- その中で、「負担の大きさ」「ストレス」「変化の出方」を体感する
という考え方が現実的です。
もし「どうしても合わない」と感じたら、そこで方向転換するのも全然アリです。
その経験自体が、次の選択(別のジムや自宅トレの工夫)に必ず活きてきます。
「プロに相談するのが不安…」という人へのQ&A
Q1. お金が不安で、一歩が踏み出せません
これは本当に多い悩みだと思います。
個人的には、
- まず無料カウンセリングで情報だけ集める
- その上で、自分の中で「投資としてアリかどうか」じっくり考える
という2ステップで考えるのがおすすめです。
いきなり契約前提で行くのではなく、「プロの話をタダで聞ける場」くらいの感覚で行ってみて、そのあと冷静に計算機をたたいてみるイメージですね。
Q2. 運動が苦手すぎて、ついていけるか心配です
プロのトレーナーは、「運動がちょっとニガテな人」こそ一番サポートしたい層だったりします。
カウンセリングの段階で、
- 体育の授業が苦痛だった話
- 運動歴がほとんどないこと
などを正直に話すと、それを前提に、
- 低い負荷から始める
- フォームを丁寧に教える
- できたところをきちんと褒めてくれる
という形でサポートしてくれることが多いです。
調べてみると、女性とスポーツに関する医学・栄養の解説でも、運動量と食事のバランスを見ながら無理なく管理していくことの大切さが書かれていました(参考:日本スポーツ協会JSPO Plusのコラム:https://media.japan-sports.or.jp/column/161)。
つまり、「頑張れる人だけが対象」ではなく、「運動が苦手な人ほど相談してほしい」というスタンスだと考えてもらってよさそうです。
Q3. 途中で挫折しそうで、それが怖いです
これはすごく分かります。「また続かなかったらどうしよう」と思うと、最初の一歩が重くなりますよね。
そんなときこそ、先ほどご紹介した診断ツールを使ってみてください。
「自分はどういうパターンで挫折しやすいのか?」を、感情ではなく“データ”として見てみるだけでも、少し冷静になれます。
そのうえでプロに相談すれば、
- 挫折ポイントを先回りして、対策を一緒に考える
- スケジュールやメニューを、最初から「挫折しにくい設計」にしておく
こともできるようになります。
まとめ:体型の悩みは、一人で抱え込まなくていい

ここまでのポイントを、ざっくり振り返ってみます。
- 日本全体を見ても、体型に悩む人は決して少なくない
- 自己流ダイエットは「短期集中→リバウンド」になりやすい
- プロに相談すれば、「何が問題か」「どう変えていくか」がハッキリする
- 無料カウンセリングや診断ツールは、情報収集の場として使える
- 健康が気になり始めたタイミングこそ、一人で抱え込まずプロと医師を頼る価値がある
体型の悩みって、どうしても「自分の努力不足」「意志の弱さ」の話にしてしまいがちですが、実際には、
「一人で抱え込むにはちょっと重たいテーマ」
なんですよね。
だからこそ、
- 診断で、自分の傾向を客観的に知る
- 無料カウンセリングで、プロと一緒に今の悩みを言語化する
- 必要なら、医師とも相談しながら、安全に進めていく
という流れをとっていけると、「体型の悩み」が、少しずつ「自分の強み」に変わっていくはずです。
この記事が、あなたの「最初の一歩」をちょっとだけ軽くできていたら、とてもうれしいです。
