SNSやアプリを味方にする楽しいボディメイク管理術

「今日は何を食べた」「どれくらい歩いた」「体重がちょっと増えた」──こんな細かい話を、毎日リアルの友だちに報告して回るわけにもいきません。
そんなときに心強い味方になってくれるのが、スマホの中にある「SNS」と「ヘルスケアアプリ」です。
この記事では、SNSやアプリを上手に使って、楽しみながらボディメイクを続けるコツをまとめています。
- つらい「公開ダイエット」にしないSNSとの付き合い方
- ストレスにならないアプリの選び方・続け方
- RIZAPのようなプロサポートとアプリ・SNSを掛け合わせる方法
を書いていきます。
執筆しているのは、ライザップ柏店で33kg以上の減量に成功し、現在は公認アンバサダーとして活動している「サイト運営者・和久井朗」です。自分自身も、体重・食事・トレーニングの管理に、アプリとSNSをフル活用してきました。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
1.SNSとアプリがボディメイクの「相棒」になる理由
まずは、なぜSNSやアプリを取り入れるとボディメイクが続きやすくなるのか、整理しておきましょう。
1-1. 「なんとなく」を減らして、行動を見える化できる
ダイエットがうまくいかないとき、多くの人が口にするのが「そんなに食べていないはず」「そこそこ動いているはず」という言葉です。
でも実際に、アプリで食事や活動量を記録してみると……
- 思ったより間食が多い
- 週に3回歩いているつもりが、実は1〜2回しか歩けていない
- 休肝日のつもりが、カレンダーを埋めると意外と少ない
といった「ギャップ」が見えてきます。このギャップを埋めるのが、ボディメイクのスタートラインです。
実際に、厚生労働省が紹介している生活習慣病予防の取り組みでも、スマホのアプリを使って日常の食事や運動を記録し、行動の変化を促す方法が活用されているとされています。こうした公的なプロジェクトでも、アプリによる「見える化」が重視されているのは興味深いポイントです。
1-2. 「ひとりじゃない」と感じられる
数字だけを黙々と記録していると、だんだんと飽きてきます。そこで効いてくるのが、SNSのつながりです。
- トレーニング後に「今日もお疲れ自分」とX(旧Twitter)やInstagramに投稿
- 歩数アプリのスクショを「今日はここまで」とストーリーズでシェア
- ダイエット専用のアカウントを作って、同じように頑張っている人の投稿を見る
こうした小さな発信は、「自分だけが頑張っているわけじゃない」という安心感につながります。
もちろん、SNSは「比較して落ち込む場」にもなりやすいので、付き合い方は工夫が必要です。そのあたりは後半で詳しく触れていきます。
1-3. ゲーム感覚やご褒美が行動を後押しする
最近は、自治体や企業が提供する健康アプリも増えてきました。
- 歩数や健康行動に応じてポイントがもらえる
- ポイントで抽選やクーポンに参加できる
- アプリ内のバッジや称号がもらえる
といった「ゲーム的な仕組み」が組み込まれているものもあり、楽しみながら行動を増やす仕掛けが工夫されています。
福岡県の健康ポイントアプリ事業や、横浜市・倉敷市などのウォーキングポイント事業でも、歩数や健康記録に応じてポイントがたまる仕組みが導入されており、地域ぐるみで健康増進を後押しする事例として紹介されています。
2. まずは「何を記録するか」を決めよう
アプリやSNSを使うとき、最初から全部を完璧に管理しようとすると、だいたい3日で燃え尽きます。
なので、最初の一歩はシンプルに、「何を見える化したいか」を2〜3個だけ決めるところから始めてみてください。
2-1. ボディメイク初心者におすすめの記録項目
おすすめは次のあたりです。
- 体重:毎日の増減をざっくり把握する指標
- 歩数 or 活動量:運動量のベースラインを知る指標
- 「できたこと」メモ:筋トレ・ストレッチ・早歩きなど、行動そのものの記録
細かいカロリー計算や、PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)のバランス管理は、ある程度慣れてからでOKです。
筋トレのメニューに迷っている人は、まずは全身をバランス良く鍛える筋トレメニューのような「基本プラン」を参考にしながら、アプリに「やった/やっていない」をチェックしていくだけでも立派な記録になります。
2-2. 「食べすぎポイント」を把握したい人向け
「体重はそこまで気にしていないけど、夕方や休日の食べすぎが気になる」という人も多いです。
そんな場合は、あえてカロリー計算を完璧にしなくても、
- 間食した時間帯と内容だけをメモする
- 休日の食事写真だけを撮っておく
- お酒を飲んだ日だけカレンダーにマークする
といった「ざっくり記録」でも十分です。
間食がやめられない人は、【保存版】間食が止まらない人へ|RIZAP式“置き換えテンプレ”で夕方の爆食を止めるのような記事で、置き換えアイデアをチェックしながら、アプリで「今日はテンプレ通りにできたか」を○×で記録していくのも続けやすい方法です。
2-3. リバウンドが不安な人は「リスクの見える化」も
「ダイエットは何度もしてきたけど、いつもリバウンドしてしまう」と感じている人は、単に体重だけを記録するのではなく、
- 飲み会や会食の頻度
- 残業や夜更かしの状況
- ストレスが高い時期
なども簡単にメモしておくと、あとから振り返りやすくなります。
自分の弱点パターンを客観的に知りたいときは、リバウンドリスク診断で傾向をチェックしておくと、どこに気をつければいいかが整理しやすくなります。
3. ボディメイクに役立つアプリの種類と上手な選び方
続いては、実際にどんなアプリを選べばいいかを整理していきます。
ここでは、「日本国内でよく使われているタイプ」に絞って紹介します。
3-1. スマホ標準のヘルスケアアプリ
iPhoneなら「ヘルスケア」、Androidなら「Google Fit」など、スマートフォンには最初から歩数やアクティビティを記録できる機能が入っていることが多いです。
このあたりは、わざわざアプリを追加でインストールしなくても、
- 歩数
- 移動距離
- 一日の歩行時間
などを自動で記録してくれるので、最初の一歩としては非常にハードルが低い選択肢です。
3-2. 体重計・体組成計と連動できる国産メーカーのアプリ
「毎日体重を測るけど、ノートに書くのは面倒」という人には、体重計や体組成計と連動するアプリも便利です。
- タニタの「ヘルスプラネット」や「TANITA Record」
- オムロンの「OMRON connect(オムロン コネクト)」
といった国産メーカーの公式アプリでは、対応する家庭用の体組成計・体重計で測ったデータを自動的に取り込んで、体重や体脂肪率などをグラフ化してくれると紹介されています。
例えば、タニタのヘルスケアアプリでは、体重・体脂肪率・歩数・血圧などをまとめて記録できると案内されており、オムロンのアプリでも、血圧・脈拍・体重・体脂肪率などのデータをグラフ表示して、からだの変化に気づきやすくすることが特徴として挙げられています。
こうしたアプリと連動した体組成計を使うと、
- 毎日決まった時間に乗るだけで、アプリ側で自動記録
- 「1週間」「1か月」の体重・体脂肪率の推移がひと目でわかる
- 筋トレを頑張った週と、サボった週の差がビジュアルで確認できる
といったメリットが得られます。
3-3. 自治体の健康ポイントアプリ
自治体によっては、住民向けに「歩数や健康行動でポイントがたまるアプリ」を配布しているところもあります。
例えば、福岡県の健康ポイントアプリでは、歩数に応じてポイントがたまり、協力店でのポイント利用や抽選会などの仕組みが用意されていると案内されています。また、倉敷市の「くらちゃん健幸アプリ」では、16種類以上の健康管理機能を搭載し、8,000歩以上歩くとポイントが多くもらえる仕組みが紹介されています。
このような取り組みは、単にアプリで記録するだけでなく、
- 「せっかくだからポイントを貯めたい」という動機づけ
- イベントやキャンペーンへの参加によるモチベーション維持
- 地域コミュニティとのつながり
につながりやすいのが特徴です。
お住まいの自治体名と「健康アプリ」「健康ポイント」などで検索すると、利用できるサービスが見つかる場合もあります。
3-4. 高齢者向けの健康・介護予防アプリ
最近は、シニア世代向けに、運動や交流の機会を増やすためのアプリも登場しています。
厚生労働省と国立長寿医療研究センターが関わっている介護予防アプリでは、散歩コースの提案や、全国の仲間とのオンライン交流などを通じて、楽しみながら運動や健康づくりに取り組める機能が用意されているとされています。
「スマホは苦手だけど、健康のために少しは歩かないと……」というシニア層にとっても、アプリが「外に出るきっかけ」や「人とつながる入り口」になっている事例です。
シニア層のボディメイクについては、ライザップシニアプログラム・料金・口コミ・評判はコチラ!!のような情報もあわせてチェックしておくと、アプリと対面サポートの組み合わせをイメージしやすいと思います。
4. SNSを「公開処刑の場」にしないためのコツ
つぎは、SNSの使い方です。
SNSは、とても心強い味方になる一方で、使い方を間違えるとメンタルが削られてしまうこともあります。
4-1. 「どこまで公開するか」を最初に決めておく
まずは自分の中で、次のラインを決めておくと安心です。
- 体重の数字をそのまま公開するか
- 顔出しをするか・体型がはっきりわかる写真を出すか
- リアルの友人・家族には見られたくないかどうか
たとえば、
- 「顔出しなし」「数値は非公開」「できたことだけ書く」
- 「完全に鍵付きアカウントで、少人数のコミュニティだけに共有」
といったルールにしておくだけでも、ストレスは大きく減ります。
いきなり「公開ダイエット」をする必要はありません。
まずは、自分の心と体を守れる範囲での発信から始めてみてください。
4-2. 「結果」ではなく「プロセス投稿」をメインにする
ボディメイクSNSでありがちなのが、「ビフォーアフターだけが並ぶ世界」に疲れてしまうパターンです。
これを避けるには、
- 「今日はスクワット10回だけだけど、ゼロよりは進歩」
- 「お菓子をやめるのは無理なので、せめて量を半分にした」
- 「飲み会だったので、翌日の朝ごはんで調整」
といった、小さなプロセスを投稿していくのがおすすめです。
具体的なメニューが欲しいときは、
などを参考にしながら、「今日できた一歩」をSNSに書き出していくと、ネタ切れしにくくなります。
4-3. フォローするアカウントを厳選する
SNSで消耗しやすい人ほど、
- 極端にストイックな投稿ばかりの人
- 体型マウント・トレーニングマウント系の投稿
- 自分と生活環境があまりに違いすぎる人
をたくさんフォローしてしまっていることがあります。
逆に、
- 自分と同じくらいの体型・年齢・生活リズムの人
- うまくいかない日も正直に書いている人
- 健康的なやり方を重視しているトレーナー・専門家
を中心にフォローすると、「自分もこのペースでいいんだ」と安心しやすくなります。
ライザップ関連の雰囲気を知りたい人は、ライザップ座談会※あの時ライザップを選んでよかった!や、ライザップ体験記ブログ※33キロダイエット成功ブログ大公開のような、「リアルな声」がまとまっているページを読んでおくと、どんな空気感かつかみやすいと思います。
5. 記録アプリ × SNSの「合わせ技」でモチベーションを保つ
ここからは、アプリとSNSを組み合わせる具体的な使い方のアイデアです。
5-1. 毎日アプリ、週1でSNSに「まとめ報告」
「毎日SNSに投稿するのはしんどい」という人におすすめなのが、
- 平日はアプリだけで記録(体重・歩数・筋トレ・食事など)
- 週末に、アプリのスクショやグラフを見ながら1週間の振り返りをテキスト化
- SNSに「今週のふりかえり」として1投稿だけ上げる
というスタイルです。
たとえば、
- 体重グラフのスクショ + 「今週は飲み会が多くてキープ。来週は間食を見直す」
- 歩数グラフ + 「平日は5,000歩前後。休日は意識して8,000歩を目指す」
といった感じで、「反省ではなく次の一手を書く」ことを意識すると、ポジティブな投稿になりやすいです。
5-2. 診断系コンテンツで「自分のタイプ」を可視化する
数字の記録だけだと、どうしてもモチベーションが続きにくいタイミングがやってきます。
そんなときにおすすめなのが、自分の状態や性格を客観的に見直せる「診断系コンテンツ」です。
こうした診断をときどき受けてみると、
- 自分は「コツコツ型」なのか「期限があると燃える型」なのか
- どんな環境なら続けやすいのか
- つまずきやすいポイントはどこか
といった「タイプ」が整理しやすくなります。
診断結果をそのままSNSに出す必要はありませんが、
- 「診断で○○タイプと言われたので、今月はここを意識してみる」
といった形で、行動の方向性を書いてみると、自分自身の備忘録にもなります。
5-3. しんどいときこそ「一言だけ投稿」
ダイエットやボディメイクは、波があって当たり前です。
体重が増えた日や、暴食してしまった日ほどSNSから距離を置きたくなりますが、そんなときこそ、
- 「今日は完全オフ。明日からまたぼちぼちやります」
- 「食べすぎたけど、せめて今日は早く寝る」
という一言だけでも投稿しておくと、「投げ出していない自分」を確認できて立て直しやすくなります。
どうしても一人では立て直しにくいと感じたときは、ライザップに通いたいけど続ける自信が無い人でも大丈夫??のような記事で、プロのサポートを受けたときのイメージを持っておくのも一つの方法です。
6. メンタルを守りながらSNS・アプリと付き合うポイント
便利なツールだからこそ、距離感を間違えると逆効果になってしまうことがあります。
6-1. 「通知オフ」は遠慮なく使う
アプリやSNSの通知は、やる気を出させる一方で、
- 「また歩いていない」「また記録していない」という罪悪感のトリガー
- つい見てしまって現実逃避するきっかけ
にもなりがちです。
疲れているときや忙しい時期は、
- ヘルスケア系アプリの通知を一時的にオフ
- SNSアプリのプッシュ通知を切って、自分から見に行くときだけ開く
といった「距離をとる工夫」をしておくと、心の余裕を保ちやすくなります。
6-2. 比較しすぎてしんどくなったら、フォローを整理する
「見るとやる気が出るアカウント」と「見ると落ち込むアカウント」が混ざっていると、タイムラインを開くたびに気持ちが乱れてしまいます。
そう感じたときは、
- 一旦ミュートする
- ダイエット系アカウントを減らし、趣味のアカウントを増やす
- 心がラクになる投稿だけを残す
といった「環境のメンテナンス」を行ってみてください。
6-3. どうしても一人で抱え込んでしまう人は、プロのサポートも選択肢に
「アプリもSNSも試したけれど、結局は孤独感が強くて続けられない」という場合は、思い切ってプロのサポートを検討するタイミングかもしれません。
ライザップのようなパーソナルトレーニングジムでは、
- トレーナーがトレーニングと食事の両面をマンツーマンでサポート
- メッセージやアプリを通じて日々の報告・相談ができる
- 一緒に「SNSやアプリとの付き合い方」まで相談できる
といった環境が用意されています。
トレーナーとの関わり方については、
なども参考になると思います。
7. RIZAPのようなプロサポート × アプリ・SNSの相乗効果
最後に、パーソナルジムとアプリ・SNSを組み合わせたときのイメージも簡単に触れておきます。
7-1. トレーナーとのやり取りをアプリで一元管理
ライザップでは、専用アプリや連絡ツールを使って、トレーナーに食事内容や体重、体調などを報告していくスタイルが一般的となっています。
自分で勝手にダイエットをしていたときと比べると、
- 「この食事で大丈夫なのか」を都度確認できる安心感
- ちょっとした不安や疑問をすぐに相談できる心強さ
- 数字だけでなく、主観的な体調も含めて見てもらえる
といった点が大きな違いです。
忙しい人の通い方やスケジュール調整のイメージは、仕事が忙しい人のライザップの通い方・スケジュール術を読んでおくと具体的に想像しやすいと思います。
7-2. 外食・飲み会が多い人こそ「アプリ × プロ」の価値が大きい
外食や飲み会の多い生活スタイルだと、「一般的なダイエット情報」を自分の生活に落とし込むのが難しくなりがちです。
この場合、
- アプリで外食や飲酒の頻度を記録
- トレーナーと一緒に「どこで調整するのが現実的か」を相談
- その内容をSNSで「今日の工夫」としてシェア
という流れにすると、「環境のせいで無理」ではなく、「環境の中でうまくやる」方向に発想を変えやすくなります。
外食が多い人は、外食・飲み会が多い人のためのライザップ活用法もチェックしておくと、アプリ記録との組み合わせ方のヒントが見つかるはずです。
7-3. 「いつかやりたい」を「そろそろ本気で整えたい」に変えるタイミング
ここまで読んでいただいて、
- アプリやSNSだけでやってみる
- いつかはプロの力も借りてみたい
といったイメージが少し湧いてきたかもしれません。
ライザップについて具体的に知りたい人は、まずは【2026年】ライザップでお得になる入会方法大公開や、無料カウンセリングの流れを解説したページなどを読んでみると、「いきなり入会」ではなく「情報収集から始める」一歩が踏み出しやすくなると思います。
まとめ:SNSとアプリを「管理ツール」ではなく「応援チーム」にする
最後に、この記事のポイントをざっくり振り返ります。
- SNSやアプリは、「見える化」と「つながり」を作ることで、ボディメイクの孤独感を和らげてくれる
- 最初は「体重・歩数・できたことメモ」など、2〜3項目に絞って記録するのがおすすめ
- 国産メーカーのヘルスケアアプリや、自治体の健康ポイントアプリも、楽しみながら行動を増やす仕組みとして活用できる
- SNSは「結果」ではなく「プロセス投稿」をメインにし、フォローするアカウントを厳選してメンタルを守る
- 記録アプリと診断コンテンツを組み合わせることで、自分のタイプや弱点を客観的に把握しやすくなる
- どうしても一人では続けにくい人は、ライザップのようなプロのサポートとアプリ・SNSを組み合わせることで、より安心してボディメイクを進められる
大事なのは、SNSやアプリを「自分を責めるための監視カメラ」にしないことです。
うまくいった日も、うまくいかなかった日も、「それでも前に進もうとしている自分」を応援してくれる相棒として、スマホの中のツールたちを育てていきましょう。
この記事が、あなたのボディメイク生活をちょっとだけ楽しく、続けやすくするヒントになればうれしいです。

