ライザップ札幌店の口コミ・評判40件|料金・他社比較・体験談まとめ【2025年最新】
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札幌でライザップに通おうかどうか、スマホ片手に「ライザップ 札幌 口コミ」「料金高いって本当?」なんて検索していませんか?
CMでは劇的ビフォーアフターが流れているけど、実際のところ札幌店ってどうなの?本当に痩せるの?他のパーソナルジムと比べてどう?――そこが一番気になるところだと思います。
このページでは、
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ライザップ札幌店の口コミ・評判40件以上をジャンル別に整理
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料金や総額のイメージと、札幌の他社ジムとのざっくり比較
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実際にライザップで−38.8kgを達成した運営者のリアル体験談
を、2025年時点の情報をもとにまとめました。
「ライザップ札幌店が自分に合うかどうか」を、できるだけ冷静に判断できるように書いているので、申込み前の“最終チェック”に使ってもらえたらうれしいです。
目次(表示させると見出しが見られますよ!)
ライザップ札幌店はどんなジム?【結論と評価まとめ】
ライザップ札幌店をひと言でいうと、
「料金は高いけど、本気で付き合ってくれる“結果主義”のジム」ってイメージです。
トレーニングも食事管理もかなりガチめで、
ゆる〜く通うフィットネスクラブというよりは、
短期集中で体型も生活習慣もひっくり返したい人向け。
ここでは、実際の口コミや体験談をもとに、
「良いところ」と「イマイチかもなところ」を正直にまとめつつ、
札幌でパーソナルジムを探している人目線の“結論”を先にお伝えしていきます。
札幌でライザップを検討している人向けの結論
札幌で「ライザップどうしようかな…」と迷っているなら、まずはこれだけ覚えておいてOKです。
✅ お金も時間もそれなりにかかるけど、本気でやれば“ちゃんと結果は出るジム”
ライザップ札幌店は、
「とりあえずちょっと運動でもしてみようかな〜」というライトなジムではなくて、
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週2回、ガッツリ目のトレーニング
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毎日の食事報告&フィードバック
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それを2〜3ヶ月間、みっちり続ける
という、かなり“本気モード前提”のジムです。
だからこそ、
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「絶対に痩せたい理由がある」
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「健康診断の数値を本気で変えたい」
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「自己流ダイエットで何度も失敗してきた」
こういう人には、札幌で選ぶ価値が高い選択肢になります。
逆に、
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できるだけ安く通いたい
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食事制限はあまりしたくない
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たまに行ければいいかな、くらいのモチベ
という人には、正直ライザップはオーバースペックぎみです。
その場合は、後で出てくる「他社ジム」との比較パートも含めて、もう少しライトなジムを検討したほうがストレスは少ないと思います。
このページでは、−38.8kgまで落とした僕自身の経験も交えつつ、
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「札幌でライザップを選ぶと、どんな未来が現実的なのか」
-
「どんな人なら元が取れるのか/やめておいたほうがいいのか」
を、いいところだけじゃなくデメリットも含めて整理していきます。
そのうえで「よし、自分は行く/やめておく」を決めてもらえたら、それがいちばん健全かなと思っています。
良い口コミ・悪い口コミのざっくり傾向
ライザップ札幌店の口コミをざっくり仕分けすると、こんなバランスになっている印象です。
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良い口コミ:トレーニングの質・食事指導・トレーナーのサポートを評価する声が多い
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悪い口コミ:料金の高さ・食事制限のキツさに関する声が目立つ
もう少し具体的にまとめると…
良い口コミの主なパターン
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「短期間でちゃんと体重・体脂肪が落ちた」
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「自分一人じゃ絶対やらないレベルまで追い込んでくれる」
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「トレーナーがメンタル面も支えてくれるので続けやすい」
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「食事の知識がついて、卒業後の普段のご飯も変わった」
つまり、“結果重視”の部分は高評価という感じです。
「高かったけどやって良かった」「本気でやればちゃんと変われる」という声が、良い口コミのベースになっています。
悪い口コミの主なパターン
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「とにかく料金が高い、ローンが重たい」
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「糖質制限が想像以上にきつくて、外食や飲み会の多い人は大変」
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「トレーナーとの相性が合わないと感じた」という少数意見
-
「終わってから気を抜いてリバウンドした」という声も一部あり
ここはもう、“厳しさ”と“価格”の裏返しですね。
本気で結果を出す設計になっているぶん、
「ゆるく楽しく続けたい」というタイプの人にはギャップが大きく感じられます。
ざっくり総評
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本気で痩せたい人・健康を変えたい人にはハマりやすいジム
-
なんとなく運動したいだけの人には、料金も内容も重いジム
というのが、良い口コミ・悪い口コミを全部まとめたときの正直な印象です。
このあと、
トレーニング・食事・トレーナー・料金などをジャンル別にもう少し細かく見ていくので、
「自分の性格・生活パターンだと合いそうか?」を照らし合わせながら読んでみてください。
この記事でわかること・他サイトとの違い
まず、このページを最後まで読むと、ざっくりこんなことがハッキリします。
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ライザップ札幌店の口コミ40件レベルの「生の声」の傾向
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料金や総額のリアルなイメージと、札幌の他ジムとの大まかな比較
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「どんな人なら合うのか/やめておいた方がいいのか」という向き・不向き
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実際にライザップで−38.8kg達成した運営者のリアル体験談
つまり、
「ライザップ札幌店が自分にとってアリかナシか」を判断する材料が一通りそろう、ってイメージです。
他サイトとの違いを正直に言うと、主にこの3つです。
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実体験ベースで書いている
僕自身がライザップに入会して、-
2ヶ月で−15.1kg
-
最終的には−38.8kg
まで落として、グランプリにも出てます。
なので、単なる公式情報のコピペではなく、**「あ、これは本当にキツい」「ここはお金を払う価値ある」**みたいな肌感も含めて書いています。
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良いところだけじゃなく、デメリットもちゃんと書く
料金が高いことも、食事制限がキツいことも隠しません。
「なんでもかんでも絶賛!」ではなく、
「こういう人には合うけど、こういう人には微妙だと思う」という線引きをハッキリさせるつもりで書いています。 -
“札幌でジムを探している人目線”を意識
札幌店ページなので、-
大通エリアからの通いやすさ
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周辺の他社ジムとの比較
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雪の季節でも通いやすい立地かどうか
といった、札幌ならではの視点も入れて整理していきます。
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「ライザップ推しの宣伝ページ」ではなく、
“自分のお金と時間を使う価値があるかを一緒に考えるページ”として読んでもらえたらうれしいです。
ライザップ札幌店の店舗情報・アクセス
ライザップがどんなに良さそうでも、「通いづらい場所」だと続かないんですよね…。
ここでは、ライザップ札幌店の住所・営業時間・アクセスをサクッとまとめておきます。
大通エリアで仕事帰りに寄れるのか?
地下鉄からどれくらい歩くのか?
雪の季節でも通いやすい立地なのか?
そのあたりをイメージしながら読んでもらえると、「自分の生活リズムにハマるかどうか」がかなりはっきりしてきますよ。
店舗概要(住所・営業時間・設備)
ライザップ札幌店の基本スペックをまず押さえておきましょう。
■店舗名
RIZAP(ライザップ)札幌店
■住所
〒060-0061
北海道札幌市中央区南一条西6-1-4 第27桂和ビル5F
■営業時間
7:00〜23:00(年中無休・一部年末年始を除く場合あり)
■電話番号
0120-700-900(全店共通のコールセンター)
設備・施設の特徴
公式情報や利用者の口コミをまとめると、札幌店の設備はこんなイメージです。
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完全個室のトレーニングルーム
他の利用者と同じ空間でトレーニングすることはなく、基本はトレーナーと1対1。人目を気にせず集中できます。 -
ロッカールーム・更衣スペース
「ロッカールームや廊下まで清潔で気持ちよく使える」といった口コミが多く、アメニティも一定レベルで揃っています。 -
シャワールーム完備
トレーニング後に汗を流せるシャワールームがあります。
狭めという声もありますが、「常にきれい」「清掃が行き届いている」という評価がほとんどです。 -
トレーニングマシン
マルチマシン中心に、ダンベルなど基本的なフリーウエイト類もしっかり揃っています。体幹〜下半身まで全身をバランスよく鍛えられる構成です。
全体としては、
「高級ホテルのフィットネスほどゴージャスではないけど、
パーソナルジムとしては十分以上に清潔で落ち着いた空間」
というイメージ。
「完全個室で人目を気にせず通いたい」「設備の古さや汚さでテンション下げたくない」という人には、かなり相性の良い環境です。
最寄り駅からのアクセス・周辺環境
ライザップ札幌店の最寄りは、札幌市営地下鉄「大通駅」です。
公式サイトでは「大通駅から徒歩8分」と案内されています。
■大通駅からのざっくりルート
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大通駅を出て、南一条通に出ます
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南一条通を西方向にまっすぐ約400mほど歩きます
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途中、右手に「ホテルオークラ札幌」が見えます
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そこからさらに約100mほど進むと、左手に「第27桂和ビル」があります
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そのビルの5階がライザップ札幌店です
道としてはかなりシンプルで、「南一条通を西にテクテク進むだけ」のイメージ。
ビルも大きめなので、方向オンチ気味の人でも比較的たどり着きやすい立地です。
周辺環境のイメージ
ライザップ札幌店があるのは、札幌市中央区のオフィス街+商業エリアのちょうど中間のような場所です。
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近くにはオフィスビルや飲食店が多く、仕事帰りにそのまま通いやすい
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コンビニも点在しているので、トレーニング前後の軽食や水分補給にも困らない
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雪の季節でも、地下鉄大通駅から地上ルートをまっすぐ行くだけなので、「乗り換えが多くて面倒」という感じは少なめ
専用駐車場はないので、車で通う場合は周辺のコインパーキング利用になります。
個人的には、「地下鉄で大通まで通える人」と相性が良い立地。
札幌中心部で働いている人なら、“仕事帰りに週2で寄る”ライフスタイルをイメージしやすい場所だと思います。
仕事帰り・休日に通いやすいポイント
ライザップ札幌店は、「大通エリアで働いている人」や「札幌中心部によく出る人」にとって、かなり通いやすい条件がそろってます。
まず大きいのが、営業時間が7:00〜23:00と長いこと。
朝イチでサクッと1本入れてから出社することもできるし、仕事が終わってから19〜21時スタートの枠にも入りやすいので、
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平日:仕事帰りにそのままライザップへ
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休日:昼間にゆっくりセッション
みたいに、生活スタイルに合わせてスケジュールが組みやすいんですよね。
場所的にも、
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地下鉄「大通駅」から徒歩圏内
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周りにオフィス・商業施設・飲食店が多い
という環境なので、
「会社 → ライザップ → コンビニで糖質オフご飯買って帰宅」
みたいな“ダイエット仕様の動線”を作りやすいのがけっこう大きなポイント。
休日は、買い物や用事で大通〜札幌駅エリアに出てきたタイミングで、
「ついでにライザップ寄ってから帰ろう」
という使い方もできるので、
“わざわざジムに行く”というより、“街に出たついでにジム”くらいの感覚で続けやすい立地だと思います。
ライザップ札幌店の口コミ・評判を徹底分析
ライザップ札幌店が気になるときって、
「実際どうなの?」「本当に痩せた人いるの?」って、まず口コミを見たくなるよね。
ここからは、札幌店についての声を
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トレーニング
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食事指導
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トレーナー
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設備・通いやすさ
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料金・コスパ
みたいにジャンルごとに分けて、いい評判も微妙な声もまとめて整理していきます。
「公式サイトのビフォーアフターはすごいけど、リアルはどうなの?」
「自分の性格だと続けられそう?」
そんな疑問を、口コミベースでひとつずつ解きほぐしていくイメージで読んでみてね。
食事指導・サポート体制の口コミ
食事指導についての口コミは、だいたいこんな感じでまとまります。
「めちゃくちゃ厳しいけど、そのぶん知識と習慣が身につく」
まず、良いほうの声からいくと…
良い口コミではこんなパターンが多いです。
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「毎日の食事を報告すると、ちゃんとコメントを返してくれる」
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「“これはOK・これはNG”をハッキリ教えてくれるから、迷わなくていい」
-
「コンビニや外食での選び方を具体的に教えてもらえて助かった」
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「糖質50g生活はきついけど、何をどれくらい食べればいいか感覚がつかめた」
-
「栄養バランスの話もしてくれるので、卒業後も“太りにくい選び方”が続けられる」
単に「食べるな」じゃなくて、
「こう食べればOK」「こう工夫すれば行ける」という提案が多いのが、ライザップらしいところです。
一方で、気になる声・しんどかった声もちゃんとあります。
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「糖質制限が想像以上にキツくて、最初の1〜2週間は本当にしんどい」
-
「家族と同じメニューを食べられないのがつらかった」
-
「飲み会や外食が多い人は、正直かなり工夫しないと続かない」
-
「食事を毎回報告するのがプレッシャーに感じることもあった」
つまり、楽な食事指導ではまったくないということですね(笑)
運営者の体感でいうと、
-
最初は「糖質50gって何も食べられないじゃん」と絶望
-
でも、トレーナーとのやりとりを続けるうちに
→ “食べちゃダメなもの探し”から“食べてもいいもの探し”に頭が切り替わる -
気づいたら、コンビニでも自然とラベルを見るクセがつく
こんなプロセスでした。
ダイエット中だけじゃなく、
卒業してからも一生使える「食習慣の土台」を作りたい人には、
ライザップの食事サポートはかなり価値が高いと感じます。
逆に、
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「食事はあまり縛られたくない」
-
「筋トレだけ教えてくれればいい」
という人には、ちょっと“お節介すぎる”と感じる場面もあるかもしれません。
トレーナーの人柄・コミュニケーション
トレーナーさんについての口コミは、全体的にはかなり好意的なものが多いです。
良い口コミはこんな感じ。
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「気さくで話しやすくて、毎回行くのが楽しみになった」
-
「キツいときにうまく励ましてくれて、あと一回をがんばれた」
-
「ただ厳しいだけじゃなくて、ちゃんと褒めてくれるのがうれしい」
-
「質問すると、トレーニングだけじゃなく食事や睡眠まで丁寧に教えてくれた」
“体育会系ゴリゴリで怒鳴られる”みたいな雰囲気ではなく、
“ちゃんと厳しいけど、基本はポジティブ寄り”という印象が強いですね。
一方で、少数ですがこんな声もあります。
-
「自分には少しノリが合わないと感じた」
-
「追い込み方がキツすぎて、ちょっとプレッシャーだった」
-
「担当を変えてもらうのを言い出しづらかった」
ここはもう完全に“相性問題”です。
どのジムでもそうですが、「完璧に全員と合うトレーナー」は存在しません。
運営者目線でいうと、
「あ、ちょっと合わないかも?」と思ったら、
無理せずスタッフに相談して担当変更をお願いしてOK
です。
むしろ、合うトレーナーと組めたときの伸び方がエグいので、
そこは遠慮せず、自分のカラダとお金のために調整してもらった方がいいなと感じてます。
設備・清潔さ・通いやすさの評価
設備と清潔さについての口コミは、全体的にかなり好印象なものが多いです。
よくあるポジティブな声はこんな感じ。
-
「トレーニングルームが完全個室で、人目を気にせず集中できる」
-
「ロッカーやシャワールームがいつ行ってもキレイ」
-
「タオル類もちゃんと用意されていて、手ぶらで行けるのがラク」
ライザップ全体にいえることですが、札幌店も
“高級ホテルほどギラギラではないけど、パーソナルジムとしては十分以上に清潔で整っている”
というイメージです。
通いやすさの面では、
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地下鉄「大通駅」から徒歩圏内
-
周辺にオフィス・お店・コンビニが多い
-
朝7時〜夜23時まで開いている
という条件がそろっているので、
-
「仕事帰りにそのまま行ける」
-
「土日に街へ出たついでに寄れる」
といった声が多めです。
ネガティブ寄りの声としては、
-
「専用駐車場がないので、車通いだとコインパーキング代が地味に痛い」
-
「冬の悪天候の日は、地下鉄を降りてから地上を歩くのがちょっとつらい」
といった“札幌ならでは”の事情もありますが、
それでも
「中心部にあるからこそ、生活の動線に組み込みやすい」
というメリットを感じている人が多い印象です。
まとめると、
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設備:しっかりしていて不満の声は少ない
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清潔さ:かなり高評価
-
立地:大通周辺に出やすい人には◎、車通いメインだと△
という評価バランスになっています。
料金・コスパに関する本音の声
ここが一番みんな気になるところですよね。
口コミをまとめると、料金まわりはこんな感じです。
まず、ほぼ全員が口をそろえて言うのがコレ↓
「高い。覚悟いる。でも、本気でやればそのぶん結果も付いてくる」
ポジティブ寄りの口コミだと…
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「一括で払うときは震えたけど、2ヶ月でここまで変われたなら納得」
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「自己流で何年もダラダラ失敗してきたことを考えると、むしろ早くライザップに行けばよかった」
-
「健康診断の数値が改善して薬代も減ったので、長い目で見れば安い投資だと思えた」
つまり、“ちゃんと結果が出た人ほど、コスパに納得している” 傾向があります。
一方で、やっぱり シビアな声 もあります。
-
「月々の支払いが思った以上に重くて、精神的プレッシャーになった」
-
「通っている間はいいけど、そのあと気を抜いてリバウンドすると“もったいなかった感”が一気に来る」
-
「正直、ここまで払うならもう少し安いパーソナルジムでもよかったかも…と思う人もいた」
お金の話なので、ここはキレイごと抜きで、
“ライザップの料金に見合うだけ自分が本気になれるか”
が、一番のポイントだと思います。
運営者としての本音を言うと、
-
「値段だけ見たら、そりゃ高い」
-
でも、「本気で変わるスイッチを押すきっかけ代」としてはアリ
-
逆に、なんとなくの気持ちで入ると「高いだけのジム」になってしまう
という感じです。
なので、
-
「どうしても変わりたい理由がある」
-
「お金を払った以上、絶対に元を取る性格だ」
こんなタイプの人には、料金的にもコスパは合いやすいジムと言えます。
口コミから見えたメリット・デメリットまとめ
ここまでの口コミをざっくり整理すると、ライザップ札幌店は
「結果重視で本気度高め。そのぶんお金と覚悟もそれなりに必要」
こんなジムだと見えてきます。
口コミから見えたメリット
・短期間で“ちゃんと結果が出やすい環境
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週2回のマンツーマントレーニング
-
毎日の食事チェック
このセットで、「2〜3ヶ月で見た目が大きく変わった」という声が多いです。
・トレーニングの質が高い
-
フォームを細かく修正してくれる
-
一人じゃ無理なところまで安全に追い込んでくれる
筋トレ初心者でも「効いてる感」を実感しやすいという口コミが目立ちます。
・食事指導が“一生モノの知識”になりやすい
-
糖質の考え方
-
コンビニ・外食での選び方
-
卒業後も使える食習慣のコツ
単に「痩せる食事」じゃなくて、「太りにくい習慣」を身につけられたという声も多いです。
・トレーナーとの距離が近く、メンタル面の支えになる
-
褒める&ちょっと厳しめ、のバランスがちょうどいい
-
相談しやすくて、途中で折れそうなときに支えになってくれた
“人の力”でなんとか続けられたという人もかなりいます。
・設備が清潔で、大通エリアから通いやすい
-
完全個室・シャワー完備・清潔感あり
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大通駅から徒歩圏内で、仕事帰りに寄りやすい
口コミから見えたデメリット
・料金が高い(ここは全員一致レベル)
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総額30万〜40万円クラスの支出になる
-
ローンにすると、月々の支払いが精神的プレッシャーになる人も
・食事制限がキツいと感じる人も多い
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糖質50gルールが慣れるまでかなり大変
-
飲み会・外食が多い人はストレスを感じやすい
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家族と別メニューになるのがつらいという声も
・トレーニングも“ゆるい運動”ではない
-
初期の筋肉痛がかなり強い
-
体力やメンタル的に「今日は行きたくない…」となる日も出やすい
・車通いだと、駐車場代が地味にコスト
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専用駐車場がないので、コインパーキング利用前提
-
雪の日は地下鉄+徒歩が前提になることも
運営者としてのまとめ
口コミを全部眺めたうえで、僕の結論はシンプルで、
「本気で変わりたい人にはすごく相性がいい。
なんとなく運動したい人には重すぎる」
というところです。
このあと「料金と他社比較」「どんな人に向いているか」で、
もう一歩踏み込んで整理していくので、
自分の性格・生活スタイルと照らし合わせながら読んでみてください。
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料金はいくら?ライザップ札幌店の費用と他社比較
ここまで読んでくると、そろそろ頭の中に
「で、結局いくらかかるの?」
って電卓がチラついてきますよね(笑)
ライザップって、「結果にコミット」のイメージとセットで
“高いらしい”という噂も有名なので、
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総額どのくらい見るべきなのか
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他のパーソナルジムと比べてどのくらい差があるのか
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その値段でどこまでやってくれるのか
ここをちゃんと数字で整理しておくのが超大事です。
この章では、
-
ライザップ札幌店の代表的な料金プランと総額イメージ
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札幌にある他のパーソナルジム(24/7・BEYONDなど)とのざっくり比較
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「どんな人ならライザップの費用対効果が高くなるのか」
まで、お財布目線で冷静にチェックできるようにまとめていきます。
ライザップ札幌店の主な料金プランと総額イメージ
ライザップは全国どの店舗も基本料金は共通なので、札幌店も例外ではありません。
一番イメージしやすいのが、ライザップの“ど定番”コースです。
ベーシックな料金イメージ(2ヶ月・16回)
公式サイトで出している代表例はこんな感じ👇
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コース名の一例
シェイプアッププログラム(BASICプラン) -
内容
1回50分 × 全16回(週2回ペースで約2ヶ月) -
コース料金
327,800円(税込) -
入会金
55,000円(税込) -
合計
382,800円(税込)
この「約2ヶ月・16回・合計382,800円(税込)」あたりが、
多くの人がまず検討するスタートラインの金額感だと思ってOKです。
料金に含まれているもの
この金額の中には、単に「ジム利用料」だけじゃなくて、
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週2回のマンツーマントレーニング
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トレーニングウェア・タオルのレンタル
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セッション中のミネラルウォーター
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毎日の食事アドバイス(原則1日1回3食分をLINE等でやりとり)
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定期的なカウンセリング・身体測定
といったサービスが全部セットになっています。
ざっくり言うと、
「ジム+専属トレーナー+専属管理栄養士みたいな役割」が
ひとまとめになっているイメージですね。
分割払いにした場合の目安
「一括はさすがにキツい…」という人向けに、
最大60回までの分割払いも用意されています。
公式の一例だと、
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シェイプアッププログラム(16回・2ヶ月)の場合
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頭金5,000円+60回払いにすると
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初回:13,806円(税込)
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2回目以降:月々9,900円(税込)×59回
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総支払額:602,906円(税込)
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という感じのモデルケースが出ています。
(実際の条件は、頭金や回数によって変わるので、カウンセリングで要確認)
まずは「2ヶ月でこの金額感」を基準に考える
もちろん、
-
もっと長く続けるプラン
-
セッション回数を増やしたプラン
などもありますが、
「とりあえず最初の2ヶ月、本気でやってみる」という意味では、
合計382,800円(税込)前後が、ライザップ札幌店の“最初のハードル”
というイメージでお財布と相談してみるといいと思います。
このあと、札幌の他社パーソナルジムと
「同じ2ヶ月・16回ベース」でざっくり比較していきますね。
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24/7ワークアウト・BEYONDなど札幌の他社ジムとの料金比較
ここでは、札幌でライザップのライバルになりやすい
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24/7ワークアウト札幌店
-
BEYOND(ビヨンド)札幌
と、ライザップを「2ヶ月・16回ベース」でざっくり比較してみます。
2ヶ月・16回で見たときのおおよその金額感
※すべて税込・2025年前後の公開情報をもとにした目安です。最新料金は必ず公式サイトで確認してください。
| ジム名 | 代表的なプラン(目安) | 2ヶ月16回あたりの総額イメージ | 1回あたりの単価イメージ |
|---|---|---|---|
| ライザップ | BASICプラン(50分×16回)+入会金 | 約382,800円(327,800円+入会金55,000円) | 約23,900円/回 |
| 24/7ワークアウト札幌店 | 週2回・50分・月額プラン×2ヶ月 | 約130,000円弱(16回合計で約130,240円のモデルケース) | 約8,100円/回 |
| BEYOND札幌 | ライフプランニング16(16回+2ヶ月食事管理) | 約262,000円/16回 | 約16,400円/回 |
ざっくり並べると、
-
最も高価格帯:ライザップ
-
中価格帯:BEYOND(食事管理付きコース)
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低〜中価格帯:24/7ワークアウト
という三層構造になっています。
料金を見たときのざっくり特徴
◆ ライザップ札幌店
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16回+入会金で約38万円台
-
1回あたり2万円超えと、札幌の中でもトップクラスの高価格帯
-
そのぶん、
-
手厚い食事指導
-
カウンセリング
-
返金保証(条件付き)など、
「全部込みのフルコース」的な位置づけです。
-
◆ 24/7ワークアウト札幌店
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週2回・50分の固定プランが、月約65,000円前後
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2ヶ月16回で約13万円前後というモデルケースが紹介されています
-
1回あたりは8,000円ちょっとと、ライザップの約1/3〜1/4くらいの単価感
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食事指導はあるものの、ライザップほどガチガチではなく、価格と内容のバランス重視タイプというポジション。
◆ BEYOND札幌
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「ライフプランニング16」が262,000円(16回+2ヶ月の食事管理付き)
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1回あたりは約16,000円台で、24/7より高く、ライザップよりは安い中間帯
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回数券プランだと1回あたり8,000〜10,000円程度のものもあり、コースの選び方で単価が結構変わるジムです。
料金だけで比べたときのざっくり結論
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「とにかく短期集中で、“全部お任せで本気で変えたい” → ライザップ(高いけどフルサポート)
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「料金を抑えつつ、週2のパーソナルを続けたい」 → 24/7ワークアウト札幌店
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「ボディメイク寄りのジム感+中価格帯で攻めたい」 → BEYOND札幌
こんな棲み分けになっています。
このあと、サポート内容や“向き不向き”の観点も含めて、
「コスパで見たらどこを選ぶべきか?」を整理していきますね。
サービス内容・サポート面の違い
料金だけ見ると「ライザップ高っ!」って感じだけど、
中身を分解すると、それぞれキャラがけっこう違います。
ざっくり言うと、
ライザップ:全部込みの“フルサポート型”
24/7:必要十分な“コスパ重視型”
BEYOND:ボディメイク寄りの“ジムガチ勢寄り中間型”
こんなイメージです。
ライザップ札幌店:フルサポート・管理されたい人向き
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週2回のマンツーマントレーニング
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毎日の食事報告&アドバイス
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定期的なカウンセリング・測定で、進捗を細かくチェック
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ウェア・タオル・ドリンクも用意されていてほぼ手ぶらでOK
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条件付きだけど30日間返金保証もある
とにかく「丸ごと任せたい」人向け。
トレーニングも食事もメンタルも、全部トレーナーと二人三脚でやるスタイル。
「自分で考えるより、言われたとおりやった方が結果出るタイプ」にはめちゃ相性いいです。
24/7ワークアウト札幌:必要なものは押さえたコスパ型
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週2回のパーソナルトレーニング(時間は50分前後が多い)
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食事指導はあるけど、ライザップよりは緩めのケースが多い
-
ジムとしての機能にフォーカスしていて、価格とのバランスを重視
「ちゃんと教えてほしいけど、食事までガチガチに縛られたくはない」
「とりあえず今より動いて、ある程度痩せたい」
みたいな人にハマりやすいポジション。
“管理される”というより“サポートしてもらう”くらいの距離感です。
BEYOND札幌:ボディメイク・見た目重視派に人気
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トレーニングの質にこだわる、フィットネス色の強いジム
-
コースによっては食事管理付き、回数券なら「トレ中心で好きなだけ」も選べる
-
トレーナーが大会出場経験者など、“絞り&見た目づくり”が得意な人が多い
「ただ痩せるだけじゃなくて、カッコいい/キレイな体型を作りたい」
「筋トレ自体がちょっと好き、あるいは興味ある」
という人にはおいしい選択肢。
ライザップほど食事に縛られたくないけど、トレーニングはガチでやりたい層に刺さりやすいです。
まとめ:どこまで“面倒を見てほしいか”で選び方が変わる
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「全部管理してほしい、本気で人生レベルで変えたい」
→ ライザップ札幌店 -
「パーソナルはやりたいけど、料金も現実的に抑えたい」
→ 24/7ワークアウト札幌 -
「ボディメイク寄りに攻めたい、筋トレも楽しみたい」
→ BEYOND札幌
こんな感じで、“どこまで手取り足取りやってほしいか”を基準にすると、自分に合うジムがかなり見えてきます。
コスパ重視ならどのジムを選ぶべき?
「コスパ重視」とひと言でいっても、
「とにかく安い方がいい」のか
「払ったお金に対してどれだけリターンがあるか」で見るのか
で、答えがちょっと変わってきます。
ざっくり整理すると、こんなイメージです。
① 金額そのものをできるだけ抑えたい → 24/7ワークアウト札幌店寄り
-
2ヶ月16回ベースで見ると、
ライザップの約1/3〜1/4くらいの総額感。 -
週2回のパーソナル+基本的な食事指導はついてくるので、
「まずはパーソナルジムを試してみたい」「予算は10万ちょいが限界」という人には、かなり現実的。
「とにかく総額を抑えつつ、パーソナルトレーニングを受けたい」
という意味での“コスパ重視”なら、24/7が候補の筆頭になります。
② サポート量と結果まで含めて“元が取れるか”で見る → 本気度次第でライザップもアリ
ライザップは確かに高いですが、
-
トレーニング
-
毎日の食事管理
-
メンタル面のフォロー
-
返金保証(条件付き)
まで含めた“フルサポートパック”です。
-
「健康診断の数値をどうしても改善したい」
-
「過去にダイエットで何度も失敗してきた」
-
「今回こそ人生で一度、本気で変えたい」
こういう人が、
2〜3ヶ月で体重も体脂肪もガッツリ落とせたなら、
医療費・時間・メンタル面まで含めて**“トータルのコスパは悪くない”**選択肢になります。
逆に、そこまでの本気度がないなら、
高いだけで終わる可能性もあるので注意ポイントです。
③ 筋肉や見た目重視で、中価格帯を狙いたい → BEYOND札幌も候補
-
「ガッツリ減量もしたいけど、同時にカッコいい体も作りたい」
-
「食事管理もある程度はしてほしいけど、ライザップほどガチガチじゃなくていい」
こんな人には、
中価格帯でボディメイク色の強いBEYONDも、“ほどよいコスパ”になりやすいジムです。
まとめると、
-
予算最優先のコスパ重視 → 24/7ワークアウト札幌店
-
“確実に変わる”まで含めてのコスパ重視 → 本気度次第でライザップ
-
見た目づくり寄りのコスパ重視 → BEYOND札幌
こんな分け方で考えると、自分にとっての「コスパの良さ」がけっこうはっきりしてきます。
ライザップ札幌店はどんな人に向いている?向いていない?
ライザップ札幌店が「良さそうだな〜」と思えてきても、
最後に気になるのって、
「で、自分みたいなタイプでも本当に合うの?」
ここなんだよね。
同じジムでも、
-
ガチでハマる人
-
そこそこ満足な人
-
「あ、ここじゃなかったかも…」ってなる人
が、どうしても出てきます。
この章では、口コミや僕自身の経験をもとに、
-
ライザップ札幌店と相性のいい人の特徴
-
あまり向いていないかもしれない人の特徴
-
特に50代・60代目線で見たリアルな向き・不向き
を正直ベースで整理していきます。
「自分はどっち側かな?」と照らし合わせながら読んでみてください。
ライザップ札幌店が向いている人の特徴
口コミや自分の経験をぜ〜んぶ混ぜてまとめると、
ライザップ札幌店と相性がいいのは、だいたいこんなタイプの人です。
① 「今回はマジで人生で一回、本気で痩せたい」と思っている人
-
健康診断の数値がヤバくなってきた
-
このまま太ったまま年を重ねるのが正直怖い
-
写真や鏡に映る自分を見るのがつらい
こういう“背中を押される理由”がある人は、ライザップと相性抜群です。
「ちょっと痩せられたらいいな〜」くらいの温度感より、
「もう後がないから本気出す」のほうがハマりやすいジムです。
② 自分一人だと、絶対に甘くなってしまうタイプ
-
家で筋トレしようとしても3日で終わる
-
ジムに入会しても、すぐ幽霊会員になる
-
「今日は疲れたし、また今度でいっか」が口ぐせ
こんなタイプの人ほど、ライザップの“強制力”が効きます。
-
トレーナーと約束した時間に行く
-
食事も報告しないといけない
-
お金もかけているからサボりにくい
逃げ道を自分で封じたい人には、かなり心強い環境になります。
③ 食事も含めて、プロに全部任せたい人
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カロリーだのPFCバランスだの、自分で勉強するのが面倒
-
「これは食べていい・ダメ」をハッキリ教えてほしい
-
コンビニや外食での選び方も、具体的に知りたい
こういう人にとって、ライザップの**“食事まで丸投げできる感”**は大きなメリット。
「言われた通りにやるから、とにかく結果に導いてほしい」
そんなスタンスの人ほど、投資した分のリターンを取りやすいです。
④ お金を払ったら「絶対に元を取りにいく」性格の人
-
高いものを買ったら、とことん使い倒すタイプ
-
「払った以上、結果出さないと気が済まない」と思う方
-
自分で自分にプレッシャーをかけるのが意外と嫌いじゃない
ライザップは正直、安くはありません。
だからこそ、
「この金額払ったんだから、絶対に痩せてやる」
と火がつく人に向いています。
逆に、“なんとなく”の気持ちだと、金額の重さだけが残りやすいです。
⑤ 札幌中心部に比較的通いやすい人
-
大通・すすきの・札幌駅周辺に勤務している
-
地下鉄で大通駅まで出るのがそこまで苦じゃない
-
買い物や用事で札幌中心部に来ることが多い
ライザップ札幌店は大通エリアにある完全個室ジムなので、
このあたりに用事のある人ほど、週2回ペースが無理なく続けやすいです。
⑥ 年齢を言い訳にせず、本気で変わりたい40〜60代
-
「もうこの歳だし…」とあきらめモードになりかけている
-
でも本当は、もう一度スッキリした体で過ごしてみたい
-
将来の健康・介護・医療費もリアルに気になってきた
僕自身、50代からのスタートで−38.8kgまで落としました。
年齢はもちろん関係あるけど、
それ以上に大事なのは
「この先の10年20年を、どんな体で過ごしたいか」
を本気で考えられるかどうか、だと思っています。
ひと言でまとめると、
「本気で変わりたい理由があって、
自分一人じゃ無理だとわかっている人」
ここにがっつり刺さるのが、ライザップ札幌店です。
あまり向いていないかもしれない人の特徴
メリットばかり並べてもフェアじゃないので、
「ここに当てはまる人は、ライザップ札幌店じゃない選択肢もアリかも…」というパターンも正直に書いておきます。
① 「できればラクに、ゆる〜く痩せたい」タイプ
-
食事はあまり我慢したくない
-
筋トレも、軽く汗をかくくらいでいい
-
「楽しみながら、気づいたら痩せてた」が理想
こういうイメージなら、ライザップはほぼ真逆のジムです(笑)
“楽しくフィットネス”よりも、“短期集中で結果を取りに行く”場所なので、ギャップが大きくなります。
② 予算的に「10万円前後まで」と決めている人
-
家計的にどう頑張っても、10万ちょいが限界
-
ローンを組むのも精神的にしんどい
-
他にもお金をかけたい趣味が多い
こういう場合は、無理してライザップを選ぶより、
24/7ワークアウトや、もっと価格帯の低いジムを検討した方が幸せになれる可能性が高いです。
③ 人に管理されるのが苦手なタイプ
-
毎日の食事報告がストレスになりそう
-
「今日は何食べました?」と聞かれるのが窮屈に感じる
-
自分のペースで、口出しされずにやりたい
ライザップは「いい意味でお節介」なジムなので、
干渉されたくないタイプの人には、息苦しさを感じる場面が出てくるかもしれません。
④ 仕事や家庭の都合で、どうしても週2回を死守できない人
-
シフト制で、生活リズムが超不規則
-
小さいお子さんがいて、予定がしょっちゅう崩れる
-
残業が多すぎて「週2固定」が現実的じゃない
もちろんスケジュールの相談には乗ってもらえますが、
基本は「週2ペースで通える前提」でプログラムが組まれます。
通えない週が多くなると、どうしても効果もコスパも落ちちゃいます。
⑤ とりあえず“軽く試してみたい”くらいの温度感の人
-
「続くかどうかわからないけど、ちょっと興味ある」
-
「まずは軽く体験してみたいだけ」
この温度感なら、
いきなりライザップよりも、
-
体験トレーニングが安いパーソナル
-
公営ジム+自分で筋トレ勉強
-
24/7ワークアウトやBEYONDの体験セッション
あたりから入るほうが、リスクも心理的ハードルも低くて健全です。
まとめると、
「本気度がまだそこまで高くない」
「予算的にもギリギリすぎる」
「管理されるのがストレスに感じそう」
このあたりに強く当てはまる人は、
ライザップ札幌店以外の選択肢も含めて、もう一周じっくり検討してみるのがおすすめです。
50代・60代目線で見たライザップ札幌店のリアル
ここはもう、完全に同世代目線の本音トークでいきます。
僕がライザップを始めたのは53歳、
そこからグランプリに出たのが56歳のとき。
いわゆる「若者枠」ではなく、バリバリおじさん世代スタートです(笑)
まず一番リアルなのはこれ。
「若い頃より、確実に体重は落ちにくい。でも、ちゃんとやれば落ちる」
20代のときみたいに、
ちょっと食事を抜いて軽く走ればスルッと落ちる、なんてことはありません。
50代・60代は、筋肉量も代謝も落ちているので、“適当ダイエット”ではほぼ無理ゲーです。
だからこそ、
-
正しいフォームで筋トレする
-
食事を“質”から見直す
-
生活リズムも整える
こういう「教科書どおり」をちゃんとやらせてくれる場所が必要になってきます。
ライザップは、その枠にかなりハマります。
次に、50代・60代だからこそ感じるメリット。
-
膝や腰に不安があっても、フォームを調整しながらメニューを組んでくれる
-
病院の検査値(血糖値・血圧・脂質)を見ながら、食事のアドバイスをしてくれることもある
-
「無理な若者向けメニュー」じゃなく、年齢も体力も考えた上での追い込みをしてくれる
若いトレーナーさんが多いけど、
「50代だからこそこうしましょうね」と、ちゃんと寄り添ってくれるのは大きかったです。
もちろん、大変なところもあります。
-
最初の頃の筋肉痛は、若い頃の倍キツい(笑)
-
仕事や家の用事も多いので、週2ペースを守るのがときどきしんどい
-
飲み会・お付き合いの食事を断つ/工夫する必要がある
ここはもう、「歳だから」で済ませるか、
「歳だからこそ、今変えておく」と腹をくくるかの差だと思います。
僕の結論としては、
「50代・60代だからこそ、ライザップは選択肢に入れてほしい」
という感じです。
若い頃と違って、「見た目」だけじゃなく、
-
この先の10年、20年をどう過ごしたいか
-
病気や寝たきりリスクをどれだけ減らせるか
-
家族に迷惑をかけないために、今できることは何か
こういう“人生の話”にもつながってくる年代だからこそ、
お金も時間も、健康と体に一度真剣に投資してみる価値はあると本気で思っています。
札幌で、「このままじゃまずいよな…」とどこかで感じている50代・60代の人には、
ライザップ札幌店は“最後の本気スイッチ”を押してくれる場所になり得るジムです。
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−38.8kg達成!運営者のライザップ実体験ストーリー

ここまで、数字や口コミを中心にライザップ札幌店のことを見てきましたが、
「で、実際に通った人はどうだったの?」ってところも気になりますよね。
このサイトを運営している僕は、
53歳・体重99.7kg・体脂肪36%というところからライザップをスタートして、
-
2ヶ月で−15.1kg
-
グランプリ出場時には−38.8kg・体脂肪10.4%
というところまで変わることができました。
もちろんこれは「魔法」でも「奇跡」でもなくて、
デブまっしぐらだった子ども時代、
バスケで一度痩せたのに社会人でリバウンドしまくった話、
レコーディングダイエットやダイエットティーで失敗した黒歴史もぜんぶセットのストーリーです。
この章では、
-
なぜ数あるジムの中からライザップを選んだのか
-
実際の2ヶ月間で何が一番つらくて、何が一番うれしかったか
-
そこからグランプリ出場・−38.8kgまで行き着くまでのリアルな道のり
を、きれいごと抜きでまとめていきます。
「自分も本当に変われるのかな…?」と不安になっている人ほど、
一つのケースとして、ゆっくり読んでもらえたらうれしいです。
幼少期〜運動できたのに「おデブちゃん」になっていった話
じつは僕、小さい頃は“運動会のスター枠”だったんです。
小学校低学年までは、運動会の花形・リレーの選手。
走るのも速いし、体を動かすのも大好き。
「運動できるほうの子」として、そこそこキラキラしてました(笑)
ところが転機がきたのが、小学4年のとき。
引っ越しに伴う転校です。
新しい環境になじめず、
クラスにも溶け込めず、
気づけばだんだん学校に行くのがつらくなっていきました。
外で走り回っていたはずの僕は、
そこからほぼ引きこもりモードへ。
そこで登場するのが、
みんな大好き(でも太る)お菓子たち。
-
夕飯前にポテトチップスやせんべいを、最高2袋ペロリ
-
そのあと普通に夕食で、大盛りカレーを2杯
今思えばホラーみたいな食生活ですが、
当時は「お腹空いたから食べる」以上のことは考えてませんでした。
結果はもう、お察しのとおりで――
気づけば、立派なおデブちゃんの仲間入り。
運動会でリレーを走っていた頃の面影はどこへやら。
真冬のマラソン大会では、
毎回のようにビリ争いに参戦。
「前は足速かったのにな…」
「なんでこんなに苦しいんだろ…」
そんなモヤモヤを抱えつつも、
特に何かを変えるわけでもなく、
ただただ太った自分が“普通”になっていく感じでした。
この「運動できる子」から「走るのが一番つらい子」への落差が、
今振り返るとけっこう大きなポイントで。
-
「どうせ自分なんて運動苦手だし」
-
「太ってるのが自分のキャラ」
って、どこかで諦めに似た気持ちを作っていたんですよね。
ここから先のバスケ部時代や、社会人になってからのリバウンド地獄のことを考えると、
この“幼少期の転校+引きこもり+食べ癖”セットが、
長い長い体重ジェットコースターのスタート地点だったなと、今では思っています。
レコーディングダイエットやダイエットティーでリバウンドを繰り返した日々
太り始めたのは子どもの頃だったけど、
「さすがにこれはマズい…」と本気で焦り始めたのは、40代に入ってからでした。
健康診断では毎回なにかしら「要再検査」の文字。
お腹まわりは立派なメタボ仕様。
階段を上がるだけで息があがる。
そこで手を出したのが、当時ブームだったレコーディングダイエットでした。
ノートやアプリに、食べたものをひたすら書き出していくあれですね。
最初はちゃんと記録しようとしてたんですが、
だんだん
-
「書きたくないもの=食べちゃいけないもの」
-
「じゃあ食べなきゃいいか」
みたいな発想になってきて、
気づけばただの“食べないダイエット”に変身。
栄養バランスなんて考えないから、
-
体重は一時的にストンと落ちる
-
でもフラフラする
-
そして当然、ストレスが爆発してドカ食い→リバウンド
という黄金パターンにハマりました。
それでも一度は15kgくらい落ちたんですよ。
その成功体験が逆にやっかいで、
「いつでもまたあの方法で落とせるでしょ」
と、変な自信までついてしまったんです。
次に手を出したのが、ある展示会で見かけたダイエットティーのモニター。
「モニターならタダだし、飲むだけだし、最高じゃん」
という軽い気持ちでスタート。
たしかに、これも半年で9kgくらいは落ちました。
でも、モニター期間が終わった瞬間――
気持ちのタガが外れて、食生活は元通り。
見事なまでにリバウンドまっしぐら。
最終的には、
体重は104.5kgまで到達。
「何やっても結局戻るじゃん…」
「自分にはもう無理なんじゃないか」
そんな諦めと自己嫌悪がセットになって、
気持ち的にもかなり追い詰められていたのが、ちょうど50歳前後のころでした。
今振り返ると、この時期の僕はずっと
-
「楽して痩せたい」
-
「短期間だけがんばって、あとは昔の生活に戻したい」
って発想のまま。
“やり方”じゃなくて、“生き方と習慣そのもの”を変えないとダメなんだって気づくのは、もう少し先。
ここから、ライザップとの出会いにつながっていきます。
松村邦洋さんのCMで「本気で変わらないと」と決意したきっかけ
レコーディングダイエットでも、ダイエットティーでも、
一時的には痩せるけど見事にリバウンド。
気づけば体重は104.5kgまで行ってました。
健康診断では毎回のように「要再検査」。
このままいくと、糖尿・高血圧・心疾患コースまっしぐらだろうな…って、頭ではわかってたんです。
でも、人間って不思議で、
「まだ大丈夫だろう」
「本当にヤバくなったらそのとき考えよう」
って、どこかで先延ばししちゃうんですよね。
そんなときに、テレビで目に飛び込んできたのが
松村邦洋さんのライザップCMでした。
ご存じの通り、松村さんって
2009年の東京マラソンで心肺停止状態になって、生死の境をさまよった人ですよね。
その松村さんが、ライザップのCMで
見事に体を絞って、スーツをビシッと着こなしている姿を見たとき、
正直、ちょっとゾワッとしたんです。
「年齢も近いし、自分もこのままいったら同じように倒れてもおかしくないよな…」
って。
CMって普通は「すごいな〜」で終わるじゃないですか。
でもあのときは、
-
「自分もあっち側(倒れる側)に行くか」
-
「こっち側(変える側)に行くか」
を、選ばされてるような感覚になりました。
その瞬間から、頭の中のスイッチがカチッと変わりました。
それまでは、
-
「ライザップいいな〜、でも高いし遠いし」
-
「いつか余裕ができたらね」
って完全に“他人事”だったのが、
「いや、いつかじゃない。今やらないと間に合わないかもしれない」
って、本気で思ったんです。
そこから、
結局、「やるならライザップで賭けてみよう」と腹をくくるところまで、一気に進みました。
あのCMがなかったら、
正直、まだどこかで「そのうち痩せよう」と言いながら、
104.5kgのままズルズル行ってたかもしれません。
ライザップそのものも大きかったけど、
僕にとっては「松村邦洋さんの存在」が
「本気で変わらないとヤバい」と認めるきっかけになった、かなりデカい転機でした。
24/7など他ジムと比較して、ライザップに決めた理由
ライザップに申し込む前、いきなり突撃したわけじゃなくて、ちゃんと比較はしました。
具体的には、
-
その当時あった近所の他のパーソナルジム数店
このあたりのサイトを何週間も、何回も見比べてました(笑)
比較するときに見てたのは、ざっくりこんなポイントです。
-
料金(ここはどうしても外せない)
-
食事指導がどこまでやってもらえるか
-
実績・ビフォーアフターの量
-
保証やサポート体制(返金とか)
-
通える場所かどうか
そのうえで、最終的にライザップを選んだ決め手はこんな感じでした。
① 「食事までガチで管理してくれる」のはライザップが頭ひとつ抜けてた
どのジムも「トレーニング+食事アドバイス」は書いてあるんだけど、
サイトを読み込んでいくと、
-
ライザップ:毎日報告・しっかりチェック・かなり具体的な指示
-
他ジム:食事の“アドバイス”メインで、ここまでガチには書いてないところが多い
っていう差が見えてきたんですよね。
僕の場合、それまでの失敗の原因が
「自己流の食事コントロールがザルすぎた」
って自覚があったので、
「トレーニングだけじゃなく、食事もガチガチに管理してくれるところじゃないと、また同じことになる」
と思って、ここはかなり重視しました。
② ビフォーアフターと実績の「量」と「説得力」
どのジムも成功例は出してるんだけど、
ライザップはやっぱり
-
ビフォーアフターの人数
-
年齢層の幅
-
体重の落ち方のインパクト
このあたりが圧倒的に“数で殴ってきてる”感じだったんですよね(笑)
特に、
自分と近い年代の人がしっかり絞れてるのを見たときに、
「あ、これは本当にやり切れば自分も変われるかも」
ってリアルにイメージできたのは大きかったです。
③ 「高いからこそ本気になれる」という、ちょっと歪んだ決め手
ここは正直に言うと、
-
24/7ワークアウト:安いわけじゃないけど、まだ現実的な価格帯
-
ライザップ:見た瞬間に「高っ!!」と声が出るレベル
だったんですけど(笑)、
何回も料金表とにらめっこしてるうちに、逆にこう思ったんです。
「ここまで払ったら、さすがにサボれないだろ…」
これまで何回もダイエットに失敗してきて、
「安く済ませようとしては中途半端に終わる」を繰り返してきたので、
「今回は、あえて逃げられない金額を払って、自分を追い込む」
っていう、ちょっとドMな発想になりました。
④ 「人生で一回、本気でやるなら“看板力”のあるところで」
もうひとつ小さな本音を言うと、
-
ライザップ=世間的にも名前が通ってる
-
グランプリやビフォーアフターの場も用意されている
っていう“舞台の大きさ”も、心のどこかで惹かれてました。
当時はまだグランプリ出場なんて考えてなかったけど、
「どうせ一生に一度、本気で体を変えるなら、
ちゃんと“結果を見せられる場所”があるところでやりたい」
っていう気持ちもあって、
最終的には「やるならライザップでいこう」と腹をくくりました。
まとめると、
-
失敗の原因だった「食事」を徹底的に見直せそうだったこと
-
実績とビフォーアフターの説得力
-
あえて逃げ道を塞ぐレベルの投資になること
この3つがそろっていたのがライザップで、
他のジムには「惜しいけど、ここが足りない」という感覚がどこかで残った。
だから最終的に、ライザップに賭けることにしたという流れでした。
糖質50g生活と2ヶ月で−15.1kgを達成するまで
ライザップに申し込んで、
契約書にサインして、お金も振り込んで――
「もう後戻りできないぞ…」
と腹をくくったところで、いよいよ本番です。
でも、実は1回目はトレーニングじゃなくて“オリエンテーション”。
身体測定や今後のプラン説明、食事ルールの話がメインで、
「え、今日は筋トレしないの? 1回分損した気が…」
って正直思いました(笑)
ただ、ここで叩き込まれたのが、あの有名な「1日糖質50g」生活でした。
最初の衝撃:「え、これもダメなの?」
最初にルールを聞いたときの感想は、一言でいうと
「え、じゃあ何を食べればいいの?」
でした。
-
白米 → ほぼアウト
-
パン・麺 → もちろんアウト
-
ジュース・甘いお菓子 → 即死級アウト
頭の中で、普段の食事が次々とレッドカードになっていく感じ。
コンビニに行っても、
「これも糖質多い」「それもダメ」と言われている気がして、
最初の1週間は正直けっこうしんどかったです。
「食べちゃダメ」から「何なら食べていい?」への頭の切り替え
ただ、トレーナーとのやりとりが続いていく中で、
考え方が少しずつ変わっていきました。
最初は
「これは食べちゃダメ」「あれもダメ」
という“禁止ルールの山”にしか見えなかったのが、
だんだん
「じゃあ、何だったら食べていいんだろう?」
という“OK食材探しゲーム”に変わっていったんです。
-
肉・魚・卵・チーズ
-
もやし・きのこ・葉物野菜
-
コンビニならサラダチキン、ゆで卵、糖質オフヨーグルト
みたいに、「味方になってくれる食べ物」をトレーナーと一緒に見つけていく感覚。
毎日の食事を写真で送ると、
-
「これはバッチリです!」
-
「ここはこの食品に変えるともっと良くなりますよ」
みたいにコメントが返ってくるので、
ゲームのスコアを上げていく感じでだんだん楽しくなってきました。
そして2ヶ月後… −15.1kgの現実
そんな生活を続けながら、週3回のトレーニングもコツコツ。
初期の頃は、
-
スクワットで足がプルプル
-
ベンチプレスでバーがやたら重く感じる
-
セッション後の階段が地獄
みたいな状態でしたが(笑)、
不思議なもので、体重が落ちてくるとカラダもだんだん動きやすくなってくるんですよね。
そして迎えた、ライザップ開始から61日目(約2ヶ月)の測定。
-
スタート:2017年10月3日
-
体重:99.7kg
-
体脂肪率:36.0%
-
-
61日目:2017年12月2日
-
体重:84.6kg(−15.1kg)
-
トレーナーからは、
「この落ち方は過去でも上位クラスですよ!」
なんて言われて、
リップサービス込みでも、素直にめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
「ここで終わったら、また戻る」と直感した瞬間
正直、2ヶ月で−15.1kgという数字を見たとき、
-
達成感
-
安心感
-
ちょっとした“やりきった感”
みたいな感情が一気に押し寄せました。
でも同時に、心のどこかで強く感じたのが、
「ここでやめたら、また絶対戻る」
という直感でした。
レコーディングダイエットも、ダイエットティーも、
「短期で頑張って → 気が抜けて → リバウンド」を繰り返してきた自分だからこそ、
まだこれは“習慣”じゃなくて“気合いで乗り切った2ヶ月”だとわかってたんです。
だからこそ、2ヶ月コースが終わったその場で、
「もう少し続けます」とトレーナーに伝えました。
ここから先、
-
食事のコントロールを“自分のもの”にしていく段階
-
筋肉をつけて、体脂肪を落とし続けていく段階
-
そして最終的にグランプリ出場・−38.8kgへ向かっていく段階
に、話は続いていきます。
継続〜ボディメイクグランプリ出場で−38.8kgに至るまで
体重・体脂肪のビフォーアフター記録まとめ
ここまでストーリーで流れを追ってきたので、
一度数字だけバシッと整理しておきますね。
運営者のライザップ記録は、ざっくりこんな感じです。
✔ スタート時(ライザップ入会前)
-
測定日:2017年10月3日
-
年齢:53歳
-
身長:174.5cm
-
体重:99.7kg
-
体脂肪率:36.0%
「いつ倒れてもおかしくないんじゃないか…」と
さすがに危機感を覚え始めたタイミングです。
✔ 2ヶ月後(ライザップ開始61日目)
-
測定日:2017年12月2日
-
体重:84.6kg
-
スタートからの変化:−15.1kg
たった2ヶ月で、体重はマイナス15.1kg。
見た目もかなりスッキリしてきて、
周りから「顔つき変わったね」と言われ始めたのがこの頃です。
✔ ボディメイクグランプリ出場時(最大の変化)
-
測定日:2021年12月26日
-
年齢:56歳
-
体重:60.9kg
-
体脂肪率:10.4%
-
入会時からの変化
-
体重:−38.8kg(99.7kg → 60.9kg)
-
体脂肪率:−25.6ポイント(36.0% → 10.4%)
-
「ただ痩せた」じゃなくて、
“お腹まわりの脂肪を落としつつ、筋肉を残して絞った”状態まで持っていけたのが、このタイミングです。
数字から見えるポイント
-
2ヶ月で−15.1kgという“第一段階の変化”
-
そこから約4年かけて、
−38.8kg/体脂肪10.4%という“完成形”まで持っていったこと -
一気に落として終わりではなく、
「落とす → 続ける → 仕上げる」と段階を踏んでいること
ライザップは“2ヶ月の劇的ビフォーアフター”のイメージが強いですが、
この数字を見てもらうとわかる通り、
本当に大事なのは「その先も続けて、どこまで自分の体を作り替えられるか」なんですよね。
札幌店でのスタートを考えている人には、
このビフォーアフターが「長期戦で見たときの一つのリアルなケース」として参考になればうれしいです。
途中約5か月も停滞ありましたが、入会8ヶ月で、数値的にはメタボリックシンドロームから抜け出し、1年ちょっとかかりましたが、体脂肪率が15.9%になり、2018年10月18日に減量期を無事に終了いたしました。
ちなみに、女性の場合は体脂肪率25%台も男性の場合は15%台になると減量期が終了し、いよいよボディメイク期へと進めるらしいですよ(^^♪
つまり、ここまで我慢してきた糖質摂取量が個人差はあるものの私の場合はボディメイク期になってから2倍から3倍程度まで増えました。筋肉を増やすためにセッション後には豆大福を食べることを勧められています(笑)
※グラフの点にカーソールを当てると体重が表示されます。スマホなら画面を横にして点に触れると見やすいかと思います。
⇒ 【必見】ライザップ紹介制度を使ったお得な入会方法はコチラ!!
無料カウンセリング〜入会・トレーニング開始までの流れ
「ライザップ気になるけど、申し込みってどう進むの?」
「いきなり契約させられたりしない…?」
ここ、けっこう不安ポイントだと思います。
この章では、
-
無料カウンセリングで何を聞かれるのか・何を相談できるのか
-
入会を決めたあと、支払い・契約はどんな流れなのか
-
実際にトレーニングが始まるまでに何が行われるのか
を、僕自身が体験した流れも混ぜながらまとめていきます。
「とりあえず話だけ聞きに行こうかな?」という段階の人でも、
カウンセリング当日のイメージがつきやすくなると思うので、
一度ここで“ライザップ札幌店デビューまでの道筋”をざっくり掴んでおきましょう。
無料カウンセリングで相談できる内容
無料カウンセリングって、
「結局、どこまで突っ込んだこと聞いていいの?」
ってちょっとドキドキする場所なんだけど、ざっくり言うと“何でも聞いてOKな時間”です。
イメージとしては、
「営業される場」じゃなくて「今の自分の状態を一回棚卸しする場」に近い感じ。
代表的に相談できるのはこんな内容です。
① 今の体型・健康状態の悩み
-
体重・体脂肪・お腹まわり・見た目の悩み
-
健康診断の結果が気になっている(血糖値・血圧・中性脂肪など)
-
「このままだと将来ちょっと怖いな…」と思っていること
数字がわからなくてもOKで、
「お腹が苦しくて靴下はくのがしんどい」とか
「階段で息切れするようになった」とか、体感ベースでも全然アリです。
② 「どのくらい痩せられそうか」の目安
カウンセラーさんが、
-
身長・体重・年齢・生活スタイル
-
痩せたい理由や期限(◯月までに◯kgなど)
を聞いたうえで、
「今の体なら、このくらいの期間で◯kg前後を目標にできますよ」
みたいな“現実的なライン”を教えてくれます。
ここで、
「モデルみたいな体型になれます!」みたいな夢物語じゃなくて
-
2ヶ月でどこまで
-
半年〜1年見たときにどんな変化が狙えそうか
をちゃんと話してくれるので、期待値のすり合わせタイムだと思ってOK。
③ 食事・お酒・生活リズムの相談
-
外食や飲み会が多い
-
お酒がやめられない
-
夜勤・シフト制で生活が不規則
-
家族と食事時間がバラバラ など
ライザップは食事も見てくれるジムなので、
「こういう生活リズムだけど、それでも通える?」
「お酒はどのくらいまでならセーフ?」
みたいなリアルな悩みは、むしろここで全部出したほうがいいです。
隠してスタートすると、あとで絶対しんどくなります(笑)
④ 料金・支払い方法・返金保証のこと
ここも遠慮せずガンガン聞いて大丈夫なところ。
-
総額いくらになるのか
-
分割だと月々どのくらいになるのか
-
どこまでが返金保証の対象なのか
-
途中でやめたくなったらどうなるのか
お金まわりは「なんとなく」で契約すると後悔しやすいポイントなので、
不安なことは全部聞いて、メモまで取っちゃってOKです。
⑤ 通えるかどうかのスケジュール相談
-
仕事の終わる時間
-
家族の予定
-
通える曜日・時間帯の候補
を伝えたうえで、
「週2回ペースで、この時間帯なら続けやすいと思います」
みたいな話もしてくれます。
特に札幌の場合は、
「冬の通い方」「雪の日の移動」みたいな地域事情もあるので、
そのあたりも含めて現実的なプランを一緒に考えてもらうイメージです。
⑥ 「正直な不安・怖いこと」をそのまま出していい場所
-
「本当に自分でもついていけるのか不安」
-
「年齢的に大丈夫かな…」
-
「途中で心が折れそうで怖い」
こういう“本音の不安”こそ、
無料カウンセリングでそのまま話してOKです。
むしろ、
「不安ゼロです!」って人の方が少数派なので(笑)、
カウンセラーさんもそこを前提に話をしてくれます。
まとめると、無料カウンセリングは
「ライザップにジャッジされる場」じゃなくて
「自分がライザップをジャッジするための情報を集める場」
くらいに思ってもらうのがちょうどいいです。
申し込むかどうかは、そのあとゆっくり決めてOK。
契約・支払い方法・返金保証のポイント
ここはいちばん現実的なお金の話ゾーンなので、さらっとじゃなくガッツリ把握しておきたいところです。
① 契約を決めるタイミング
無料カウンセリングの最後に、
-
「やってみますか?」
-
「一度持ち帰って検討されますか?」
みたいな感じで、だいたい一度は聞かれます。
ここで大事なのは、
その場で決めてもいいし、一度持ち帰っても全然OK
ってこと。
僕はその場で「やります」と決めて契約しましたが、
-
その日にサインしなきゃダメ
-
いますぐ決めないと特典が消えますよ
みたいな“圧強め営業”ではなかったです。(笑)
「家族と相談したい」「一晩考えたい」も、普通にアリです。
② 支払い方法のざっくりパターン
ライザップの支払いは、だいたいこんなイメージです。
-
一括払い
-
銀行振込
-
クレジットカード(上限内ならそのまま一括)
-
-
分割・ローン払い
-
提携ローンを利用して、最大◯回まで分割
(※回数や条件はその時点の規約によるので、カウンセリングで要確認)
-
僕は「もう逃げられないようにする」つもりで、
契約書を書いたあと銀行に行って即入金しましたが(笑)、
-
月々どれくらいなら無理なく払えるか
-
ボーナス月だけ多めに払うかどうか
みたいな相談もカウンセリング時に数字を出しながら一緒に検討できます。
ポイントは、「払えるかどうか」だけじゃなく
「払ったうえで、生活が詰まらないか」をちゃんと考えること。
支払いで首が回らなくなると、
トレーニング以前にメンタルがやられます…。
③ 30日間返金保証についての考え方
ライザップにはよく聞く「30日間返金保証」がありますが、
ここはキレイごと抜きで“最後の保険”くらいに思っておくとちょうどいいです。
ざっくりイメージとしては、
-
入会から30日以内
-
所定の条件を満たしていること
-
「やっぱり自分には合わなかった」と判断した場合に、
コース料金を返金してもらえる制度
という感じです。
ただし、
-
返金保証が効くのは「コース料金」部分だけだったり
-
返金の際に入会金や一部費用は対象外だったり
-
利用回数や申し出のタイミングなど、細かい条件が決まっている
などなど、「なんでも全額返ってくる魔法の制度」ではないので注意。
ここは必ず、
「返金保証って、具体的にどこまでが対象なんですか?」
「入会金や使った分はどうなりますか?」
といった感じで、その場で条件を確認してメモしておくのがおすすめ。
④ 「契約前に必ず聞いておくと安心なこと」チェックリスト
カウンセリングで契約を検討するときは、最低限このあたりは聞いておくと安心です👇
-
✅ 2ヶ月(or検討している期間)の総額はいくらか
-
✅ 一括・分割それぞれの支払いイメージ(月々いくら)
-
✅ 返金保証の条件(期限・対象金額・申請方法)
-
✅ 途中でやむを得ず通えなくなった場合の取り扱い
-
✅ 追加でお金がかかりそうなオプションがあるかどうか
お金の話は、
「なんとなく大丈夫そうだから」で流すと、後からモヤモヤしやすい部分です。
逆に、ここをスッキリさせてから契約できれば、
「よし、あとは結果を出すことだけ考えよう」
と、かなり楽な気持ちでスタートラインに立てます。
初回オリエンテーション〜2回目以降のセッションの流れ
ライザップって、申し込んだらいきなり「はいベンチプレス行きましょう!」
…ではないんですよね(笑)
ここでは、僕のときの流れも混ぜて、
-
初回オリエンテーションで何をするのか
-
2回目以降の“いつものセッション”がどんな感じか
をイメージしやすいようにまとめておきます。
■ 初回は「オリエンテーション+測定の日」
まず1回目は、がっつり筋トレというより“準備と確認の日”です。
やることはだいたいこんな感じ👇
-
カウンセリング内容の再確認(目標体重・期間・体型イメージなど)
-
身体測定(体重・体脂肪率・ウエスト周り・姿勢チェックなど)
-
既往歴やケガの確認(膝・腰・持病など)
-
食事ルールの詳しい説明(糖質50g生活の具体的な話)
-
トレーニング方針の説明(どんなメニューを中心にやっていくか)
僕も最初は、
「え、今日は筋トレしないの? 1回分もったいなくない?😅」
って思ったんですけど(笑)、
ここで体の状態とルールをちゃんとすり合わせしておくかどうかで、その後の2ヶ月がマジで変わります。
-
無理していいのか
-
ここは気をつけるべきなのか
-
どこを優先的に落としていくのか
このあたりをトレーナーと共有する“作戦会議”だと思ってOKです。
■ 2回目以降:いつものセッションの基本ルーティン
2回目からが、いよいよ本格的なトレーニング。
だいたい毎回、こんな流れになります。
① 来店〜着替え
-
予約時間の少し前に到着
-
ウェア・タオルは基本用意されているので、手ぶらでもOK
-
ロッカーで着替えて、軽くストレッチしたりしつつトレーナーを待つ
「仕事でヘトヘトでも、とりあえずここまで来ればあとはトレーナーに乗せられるだけ」という感じです。
② 体調・食事のチェック
トレーニングルームに入ったら、まずは雑談も兼ねたコンディションチェック。
-
「今日はどんな感じですか?」
-
「睡眠ちゃんと取れました?」
-
「昨日の食事どうでした?」
みたいな会話をしながら、
-
前日の食事報告のフィードバック
-
体の疲れ具合・違和感の有無
-
その日のメニューの微調整
をサクッと決めていきます。
ここで「今日は腰が重い」「少し風邪気味」なんてことも正直に言ってOK。
ガチガチに決まったメニューを押しつけられる、という感じではありません。
③ ウォーミングアップ〜メインの筋トレ
その日の状態に合わせて、いよいよ本編。
-
軽めのストレッチ・動的ストレッチでウォームアップ
-
スクワット、ベンチプレス、ラットプルダウンなどのメイン種目
-
体幹・お尻・背中などの補助種目
といった流れで、50分みっちり使って追い込んでいきます。
トレーナーが横について、
-
フォームの修正
-
重さ・回数の調整
-
「あと2回いけます!」みたいな声かけ
をしてくれるので、自分一人じゃ絶対届かないラインまで安全に引っ張っていかれる感じです。
④ クールダウン・今日の振り返り
最後は、軽いストレッチやクールダウンをしながら、
-
今日どの部位をメインで鍛えたか
-
次の日に出るかもしれない筋肉痛の説明
-
次回までに意識しておきたい生活習慣・食事のポイント
なんかをサクッと共有します。
「この前より明らかに動けてましたよ!」みたいなフィードバック&ちょっとした褒めも入るので、メンタル的にも続けやすいんですよね。
⑤ 次回予約&日常モードへ
セッション後に、
-
次回の予約日時の確認
-
食事報告のやり方(LINEや専用アプリなど)の再確認
をして、その日のトレーニングは終了。
あとはいつもどおりの生活に戻りつつ、
-
毎日の食事を撮って送る
-
指摘やアドバイスをもらって修正していく
という“トレーニングのない日の戦い”が続いていきます。
ざっくりまとめると、
初回:作戦会議&測定の日
2回目以降:
「体調チェック → 筋トレ50分 → 振り返り」+
毎日の食事サポート
というサイクルです。
このリズムに一度ハマり始めると、
「週2のライザップが、生活の“基準”になる」感じになってきます。
よくある質問(ライザップ札幌店編)
ここまで読んでくると、だいたいこんなモヤモヤが頭に浮かんでくるはずです。
-
「車で通いたいけど、駐車場どうなってるの?」
-
「何を持っていけばいい?仕事帰りスーツのまま行ける?」
-
「女性一人でも大丈夫?雰囲気怖くない?」
-
「忙しくてドタキャンしちゃったらどうなるの?」
-
「途中で無理ってなったら…お金どうなるの?」
この章では、ライザップ札幌店を検討している人から実際によく出る疑問をピックアップして、
-
通いやすさ
-
安全面・女性目線
-
予約・キャンセルまわり
-
返金・途中解約の考え方
-
卒業後のリバウンド対策
あたりを、**できるだけ“本音寄り”でQ&A形式にしていきます。
「聞きづらいけど、実はそこが一番気になってるんだよ…」というポイントこそ、ここで一緒にスッキリさせちゃいましょう。
駐車場・持ち物・服装について
「通うとしたら、実際なに持ってけばいいの?」ってところ、めちゃ現実的だけど大事なポイントだよね。
■ 駐車場はある?車通いできる?
ライザップ札幌店には、専用の無料駐車場は基本ないと思っておいたほうが安心です。
車で通うなら、
-
周辺のコインパーキングを自分で利用
-
料金は自己負担
というパターンになるので、
「毎回車で行く前提」だと、パーキング代もトータル費用に入れて考えたほうがいいです。
地下鉄「大通駅」から徒歩圏内なので、
-
平日は地下鉄で通う
-
休日だけ車+パーキング
みたいに、平日と休日で通い方を分ける人も多いイメージですね。
■ 持ち物:基本は「ほぼ手ぶら」でOK
ライザップの便利なところは、トレーニングに必要なものはだいたい用意されているところ。
一般的にはこんな感じ👇
-
トレーニングウェア(上下)
-
タオル
-
トレーニング中の飲み物(ミネラルウォーター)
このあたりはジム側で用意してくれるので、
「仕事帰りにそのまま行って、そのまま帰れる」
くらいの感覚でOKです。
自分で持っていくとしたら、
-
替えの下着
-
必要ならプロテインやサプリ
-
コンタクト・メガネケース など
「自分の快適グッズ」くらいですね。
■ 服装:スーツでも私服でもOK
通うときの服装はなんでも大丈夫です。
-
仕事帰りなら:スーツやオフィスカジュアルのまま来て、ジムで着替え
-
休日なら:普段着で来て、そのまま着替え
トレーニングウェアは毎回貸し出ししてもらえるので、
「運動できる服装で行かなきゃ…」って構える必要なし。
■ まとめると…
-
駐車場:専用は基本ない → 車通いはコインパ前提
-
持ち物:ほぼ手ぶらOK(ウェア・タオル・ドリンクは用意されていることが多い)
-
服装:行きはスーツでも普段着でもOK、現地で着替えるスタイル
「通うハードル」を下げてくれるのがライザップの仕組みなので、
“荷物のめんどくささ”で挫折するパターンはかなり起きにくいと思って大丈夫です。
女性一人でも通いやすい?安全面は?
ここ、かなり大事なポイントだよね。
結論から言うと、
「女性一人でも通いやすいようには、かなり配慮されているジム」
ってイメージでOKです。
■ 完全個室&スタッフ常駐で、人目と安全面に配慮
ライザップは基本マンツーマンの完全個室。
「周りの視線が気になる…」みたいな心配はほぼゼロです。
ただし、“密室で二人きりで放置”みたいな感じではなくて、
-
フロア全体にはスタッフが常駐
-
セッション時間も管理されていて、出入りも把握されている
ので、セキュリティ的にも放置プレイにならない設計になってます。
■ トレーナーも男女いて、希望を伝えることもできる
店舗にもよるけど、ライザップは男性トレーナーだけじゃなく女性トレーナーも在籍していることが多いです。
-
「できれば女性トレーナーがいい」
-
「ボディメイクの悩みを同性に相談したい」
みたいな希望がある場合は、
無料カウンセリングのときに
「女性トレーナーさん希望なんですが…」
って伝えておくと、できる範囲で調整してくれることが多いです。
絶対に100%叶うとは言えないけど、
何も言わずにモヤモヤするより、最初にちゃんと希望を出した方がいいゾーン。
■ 夜でも通いやすいように配慮された環境
-
そもそもビル自体が人通りのあるエリアにあること
-
営業時間が長く、夜でも出入りがあること
-
中はスタッフの目が届く構造になっていること
このあたりもあって、
「真っ暗な路地裏の、よくわからないジムに一人で入っていく」
みたいな不安感とはかなり遠い環境です。
■ 「ちょっと嫌だな」と感じたら、すぐ相談してOK
これは男女どっちにも言えることなんだけど、
-
トレーナーとの距離感が近すぎて違和感がある
-
言い方や態度がちょっと合わない
-
なんとなくモヤっとする
こういうときは、遠慮せずスタッフや受付に相談してOKです。
「担当変えてもらったら、そこから一気に通いやすくなった」
ってケースも普通にあるので、
合わないところを“我慢して耐える”必要はまったくありません。
■ まとめ
-
完全個室+スタッフ常駐で、女性一人でも通いやすい設計
-
女性トレーナーの希望も(可能な範囲で)出せる
-
もし相性が合わないと感じたら、担当変更の相談もアリ
「女性一人で大丈夫かな…」って視点で見ても、
ライザップ札幌店はかなり現実的に通いやすいジムだと思ってもらってOKです。
忙しい社会人でも続けられるスケジュール感
「週2で通うって聞くと、その時点でムリゲーなんだけど…」
忙しい社会人だと、まずそこが引っかかりますよね。
ライザップ札幌店は、朝7:00〜夜23:00まで営業しているので、
うまくハマるとこんなパターンで続けている人が多いです。
定番パターン①:仕事前に“朝活ライザップ”
-
7:00〜8:00の枠でトレーニング
-
帰りにコンビニでタンパク質多めの朝ごはんを買って出社
「朝から筋トレなんて無理…」と思いきや、
一度リズムに乗ると一日がシャキッと始まるのでハマる人も多いです。
残業が読めない職種の人ほど、「朝やっておく」のはかなり現実的な選択肢。
定番パターン②:仕事終わりにそのまま直行
-
19:00〜 / 20:00〜 / 21:00〜 の夜枠が人気ゾーン
-
スーツのまま行って、ジムで着替え → トレーニング → シャワーして帰宅
「会社 → ライザップ → 帰宅」の動線ができると、
“今日は行こうかな・やめようかな”の迷いが減るのがポイントです。
定番パターン③:平日1回+土日どちらか1回
-
平日の夜に1回
-
週末の午前中か午後に1回
この“平日+休日ミックス型”は、
残業が多い人・シフト制の人にも組みやすいパターン。
週2回を「平日2回でガチガチ固定」じゃなくて、
「今週は平日1・土曜1」
「来週は平日2・土日はオフ」
みたいに、ある程度調整しながら続けている人も多いです。
「忙しいからこそ、時間を“先にブロックする”」
僕の経験上いちばん大事なのは、
仕事の予定に合わせてライザップを入れるんじゃなくて、
先にライザップを入れて、その間に仕事や予定を詰めていく
この発想転換なんですよね。
-
まずカレンダーに「火・金の20:00〜ライザップ」と入れる
-
その周りに会食や残業の予定を寄せていく
こうすると、
-
「忙しいから行けなかった」
じゃなくて -
「行く前提で一日を組む」
に変わって、継続率が一気に上がります。
「忙しい社会人でも続けられるか?」という問いに対しては、
“時間がない人ほど、時間を決めてしまえば続けやすい環境がある”
というのが、ライザップ札幌店を見ていての正直な感想です。
途中解約・30日間返金保証はどうなっている?
リバウンドが心配…卒業後のフォローはある?
まとめ|札幌で「本気でカラダを変えたい」人へ
ここまで読んでくれた時点で、
少なくともあなたの中には
「このままじゃマズいよな…」
「一回ちゃんとカラダと向き合わないと」
って気持ちが、どこかにあるはずです。
ライザップ札幌店は、
ゆる〜く運動したい人向けの“癒やしジム”ではなくて、
-
短期間でちゃんと結果を出したい人
-
自分一人じゃ甘くなってしまうのを自覚している人
-
年齢や体型を言い訳にせず、もう一度身体を立て直したい人
に向いた、本気度高めの“体リセットの場”だと思っています。
このまとめでは、
-
札幌でライザップを選ぶメリット・デメリットの最終整理
-
「こんなタイプの人は一歩踏み出してOK」という背中押し
-
逆に「もう少しタイミングを待ったほうがいい人」の話
を、最後にギュッと詰めてお伝えします。
札幌で「今回はちゃんと変わりたい」と思っているなら、
ここを読みながら自分の今の覚悟レベルを、静かにチェックしてみてください。
ライザップ札幌店の特徴と他社との違いおさらい
運営者から札幌でダイエットを考えているあなたへのメッセージ
⇒ 【必見】ライザップ紹介制度を使ったお得な入会方法はコチラ!!
全国のライザップ(RIZAP)店舗情報
ライザップ(RIZAP)は、入会すると、全国どこのライザップでもセッション(トレーニング)をすることができます。出張先や旅行先にほど近い店舗でトレーナーとのセッション(トレーニング)予約をはじめ、マシンルームやセッションルームの無料予約も可能です。
更に、インスタグラムやフェイスブックで親しくなった方々とのペアセッションなども全国の店舗で行えるのです。
ライザップに入会したなら、是非他の店舗にも出向いてみましょう(^^♪
※ライザップウーマンは女性のみとなります。
北海道のライザップ(RIZAP)店舗
青森県のライザップ(RIZAP)店舗
岩手県のライザップ(RIZAP)店舗
秋田県のライザップ(RIZAP)店舗
宮城県のライザップ(RIZAP)店舗
山形県のライザップ(RIZAP)店舗
福島県のライザップ(RIZAP)店舗
東京都のライザップ(RIZAP)店舗
- ライザップ(RIZAP)神宮前店
- ライザップ(RIZAP)恵比寿店
- ライザップ(RIZAP)新宿店
- ライザップ(RIZAP)自由が丘店
- ライザップ(RIZAP)六本木店
- ライザップ(RIZAP)品川店
- ライザップ(RIZAP)池袋東口店
- ライザップ(RIZAP)池袋西口店
- ライザップ(RIZAP)銀座店
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